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普段は漫画ランキングにあまり引かれないのだが、評判を聞いてジャンプ+で読んだらかなり面白かったのでコミックス購入。
冷戦時代の東欧を思わせる世界を舞台にしたクラシカルでオーソドックスなスパイ物…と思いきや、突飛な展開で笑かせる物語は楽しいし、これは確かに安心して人にオススメできる。クールな清潔感のある絵柄もよい。
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確かTwitterに掲載された一話を読んで、めちゃめちゃ面白かった覚えがある。つい本屋で見かけて買ってしまった…。
凄腕のスパイが、偽装の奥さんと娘に振り回されて大変なことになってるけど、それでも、上手くいかないところを責めるんじゃなくて、前向きに対処しようとするところ、自分の目指すところ、大事なところを見失ってないのがイイ。
もうこの後がどうなるのか楽しみすぎて。
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これはありそうで無かった面白さ。
ストーリーを捉えると「レオン」っぽい?のだが、テイストはトリオ漫才。
超ド派手な演出+適当なアテレコでNetflixに映画化して欲しい。
それこそ中東辺りで。
それが世界平和に繋がるのだと思ったりする。
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凄く面白い!
評判が良いので気になってましたが、早く読めば良かった。
偽装家族の物語(笑)父はスパイ、母は殺し屋、娘は超能力者とハリウッド映画にありそうな設定ながら、独自性、スピード感、アクション、スマートなユーモア、そーしてエレガント(笑)なホームコメディ♪です。
ちち「黄昏」の思いが熱い!子供が泣かない世界を作りたくてスパイになった!案外、ゴリゴリなスパイ物語になるか?でも、ミッションは、結婚して子供をこさえろ(笑)
ははのヨルさんがキュート♪ははの時と殺し屋の時と、たまに魅せる身体能力とのギャップが尊い尊い♪ヨルさん大好きなキャラです。
むすめのアーニャ、たんなるトラブルメーカーかと思いきや、なかなかどうして、可愛あ良いキャラだなあ。
さて、だんだん本物の家族になるお話かな♪
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家族それぞれが、持っている能力も価値観も違うのにうまく共同生活が成り立っているのが面白いです。
アーニャちゃんには幸せになってほしい。笑
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1~34話
ベッキーちゃんは可愛い。それだけ。異常な評価の高さに中身が全然伴っていないので期待値高めで読むと拍子抜け。
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次にくるマンガ2019第1位、このマンガがすごい2020第1位。
有名私立小学校入学の為にそれぞれの秘密を抱えるお父ちゃんスパイ、お母ちゃん殺人マシーン、娘 心の読める超能者。偽りの家族でありながら家族らしさを求める心踊るマンガ。
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ブクログで上位にランクインしてたのと、マンガ大賞にノミネートされていたのをみて、読んでみた。
スパイと殺し屋が出てくる漫画で一番ほのぼのしてるんじゃないかなと。アーニャが何よりの癒しでよつばとの感じに似ている。心を読めるという超能力が絶妙に笑いを引き出すことができてて、家族ができていく過程でのほっこり感もある。シリアスなシーンと笑いのシーンがちょうどいいし、銀魂とかに近いんかな。
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スパイもの大好きなんですが、わりかしコメディ色強めの本作。
スパイと殺し屋と超能力者。お互いの拠り所となるんでしょうね。アーニャに癒される。
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家族が全員秘密を抱えていてそれを隠すために各々奮闘している姿が滑稽で笑ってしまう。
特にアーニャがおもしろかわいい。考えを巡らせているが、結局中身は子供なため、色々ボロが出る。
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スパイ(父)×殺し屋(母)×エスパー(娘)による俄仕立て家族のドタバタハートフルコメディ作品シリーズの一巻である。
東西冷戦型の架空世界で描かれるコメディは、かなり丁寧に仕立てられた内容だ。
心を読める娘を除いて、家族はそれぞれのことを正確にはわかっておらず、認識のギャップがコメディを転がす役割を取っている。
物語のメイン舞台は、被験体“007”とかつて呼ばれていたエスパー娘のアーニャが進学する名門校。
凄腕スパイ・黄昏である父のフォージャーが、東国オスタニアの重要人物と接触を図り、かりそめの東西平和を維持することを目指す目的で、アーニャに彼の人の息子と親交を深める役を任せた形である。
名門校らしく、親まで見られる面接があり、そのために偽装結婚した相手が、東国の殺し屋“いばら姫”として活動しているヨルといった具合だ。
こうしてこの一巻では物語の舞台がテンポよく整理され、三者面接まで終えている。
目的意識がハッキリした物語方に加えて、テンポの良い物語展開と小粋なコメディがよく効いて、読み手にするするとページをめくらせる力がある。
次にくるマンガ大賞2019、Webマンガ部門1位を受けて読み始めたが、その評価の高さも納得の一冊だった。星五つで評価したい。
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痒いところに手が届くストーリー。
綺麗な作画。
すんごく面白かった。
少女マンガ的なキャラの配置。
出来すぎて新鮮味がない。
いつか殺し合いが始まるんだろうけど
それもキレイに収めるんだろなあ
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久しぶりにジャンプ系?コミックを買ったー!
絵の書き方が好きで(なんか鉛筆感があるところ)買いました。最初は岩原裕二先生の新作かと思った。私が読んでた頃に似てる…
気楽に読めて、キャラもかっこよくて綺麗で楽しいです。
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勝手にスパイ一家の話しだとおもってたら、超能力少女とスパイだった。しかもあとで殺し屋も追加。
着替え用意しすぎw
表紙カバー裏でロイドの代わりにアーニャが座ってて、ナッツの袋が散らかっててクスッとする。
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ジャンプ系らしからぬスタイリッシュ&ハードボイルドの香りがする。アートスタイルがとても素敵。
舞台は架空の西洋社会。東西ドイツ時代っぽい感じ。
主人公は凄腕のスパイでかっこいいけれど常に孤独に生きてきた。
戦争ですべてを失った自分のような人間をこれ以上生み出さないために、自分を犠牲にし続けている。
ある重大な潜入調査のために擬似家族が必要になり、娘と妻を集め始める。
けれど、その娘は超能力者であり、妻は殺し屋であった。
……という話。
夫婦どちらも仕事では優秀なのに、どこか抜けているところがとてもいい。
そして、娘だけが両親の素性を知っているというところが肝。
殺伐としているのにハートウォーミング。
孤独な3人が段々と家族になっていくのが本当にいい。