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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
愛猫との日常を描いた漫画。
語彙が可愛いしか出てこないのかわかりすぎるw
味のある絵のぎんちゃんも良いです。
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うちにも2匹の猫がいるので、うんうんあるあると思いながら読みました。
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我が家にいる、三毛猫の小梅ちゃんと茶トラのハルはぎんちゃんよりはツンデレだけど、やっぱりいつも寄り添ってくれていて可愛い
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大好きだ〜。
ツイッターの投稿を楽しみにしててそれが書籍になって読めるなんて最高に癒しでした。
猫という対象ではなく、ぎんちゃんただ1匹への愛情がたっぷりでじんわりあたたかくなる。
私は猫が好きだけど飼っていない。
猫の感触とか身体の作りは、友達のお家の猫や猫カフェだったり近所の猫との、ほんのひと時しか知らない。
でもこの中にはたっぷりとぎんちゃんを一緒に愛でられる感覚を味合わせてもらえる。
記憶について綴ってるところも、すごく共感して、わたしも夜涙が溢れる時があります。
私は祖母や母に対してどうしようもないけど、いなくなってしまったら……と考えてしまう。
絵が好きすぎます。
時々影がすごくてトーベヤンソンを思い出す時もあります〜。
なにより美鈴さんのぎんちゃんへの対応が優しくてあたたかくて大好き。
表紙の紺色がオーバープリントのようになってて
ぎんちゃんカラーとぴったりのカラーリングもかわゆいのです。
プロデュース・編集:石黒謙吾
デザイン:杉山健太郎
編集:菊池朱雅子(幻冬社)