投稿元:
レビューを見る
古代中国を舞台にしたマンガ。
後の始皇帝となる少年と戦乱の世で
自らの腕で天下に名を成すことを目指す少年
二人を軸に展開していく
王道的なストーリーです。でも燃えますね。
普段はあまり歴史物のジャンルは読まないのですが。
おもしろいです。
投稿元:
レビューを見る
少年時代の政が隣国の趙にいた話。
敵国の王族を助ける紫花がかっこよすぎ。
あと向ちゃん泣き過ぎ(笑
投稿元:
レビューを見る
政の幼い頃のお話。そして、暗殺。羌瘣の正体。
けっこう、中身のつまった1冊。
秦による趙の生き埋めは、史実にものこってるみたいです。項羽がけっこうやっていた記憶があるのですが。ゲームの「項羽と劉邦」の記憶が大きいかな。
そういえば、項羽は趙の人で、復讐的に意味合いがあったのかな?
元は、こっからきているのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
ベルセルク好きは好きになる、といった紹介文を見て読み始めたが、ベルセルク的な要素もあるけどやはり三国志好きが好きになる感じがした
投稿元:
レビューを見る
連載3年目にして、政の人質時代のエピソードをいれてきますか!
物語の深みが増して、本当に骨太の大河ドラマです。
投稿元:
レビューを見る
なるへそっ。
政の過去に触れて、過去に信が感じた違和感が明らかになった。
闘いの漫画であれど、
そこに登場する人間の描き方、上手だよなぁ(^-^)
投稿元:
レビューを見る
秦の敵国・趙の王都邯鄲で生まれた政の物語。40万人の兵士が生き埋めにされた長平の戦いの恨みを幼い身に受けて育った政が、秦の安国君が太子についたことで趙を逃れる。この逃亡を助けた商人紫夏(しか)との物語。政が王族に似合わぬ身のこなしを身に付けた経緯が明らかになる。
投稿元:
レビューを見る
武将・李信と始皇帝を描く春秋戦国大河。秦王・政の過去編。敵国・趙で心を閉ざし育った少年の物語が語られます。幕間の短編ながら、物語の前日譚を描くことで本編に深みが増しますん。
投稿元:
レビューを見る
られる秦王・エイ政の過去。永年の敵国・趙において、虐げられ、心を閉ざし生きていたエイ政を変えたものとは…!?(裏表紙より)
投稿元:
レビューを見る
長平の戦いで趙兵の捕虜40万が生き埋めにされたのは史実だというので、ネットで見たらウィキペには『中国戦国時代の紀元前260年に秦と趙が長平(現山西省高平市の近く)で激突した戦い。秦の勝利に終わり、戦後に秦の白起将軍により趙兵の捕虜40万が生き埋めにされ、趙の国力が一気に衰える原因となった。しかしこの人数は誇張されているとも言われている。』
とある。40万人を埋めるなんてタイヘンな作業だ。しかしいかにも中国らしい。その中国らしさを崩さずに話をすすめるのがうまい。
秦の王子政を秦まで運ぶ紫夏。40万人の呪いで、政は何も感じなくなっている。さらに政が暗殺者に狙われてる話。だれないで展開しています。
投稿元:
レビューを見る
今までで一番よかった。
亜門、江彰の両名の散り際がかっこよすぎる。
命の果たし方が気持ちよくて潔い。
「救われた命にしちゃあ上出来だ。最後までほれた女の側にいれたからよ。1秒でも長く生きろよ!」
そして紫夏。
「恩恵はすべて次の者へ。私の命も幾人かの命によって救われた。その恩を余さずお前たちに注いだつもりだ。紫夏、お前がこの先他人のために何かできたらそれは私にとっても大きな意味を持つ。どんな些細なことでもいい……受けた恩を次の者へ。そうやって人はつながっていく」
名言すぎる
投稿元:
レビューを見る
やっと明らかになる政の生い立ち。
愛情を受けずに育ったなんて‥
紫夏が初めて優しくしてくれた人だったんだ。
幼いながらに激を飛ばす政がすごくいい。
若き壁を見つけてうれしくなった。
そして久しぶりの信と政の対面なのに修羅場~
投稿元:
レビューを見る
紫夏の話は泣いてしまった
百人将になった信にテンション上がる笑
甲冑買えない信ウケた笑
その後の甲冑着て行けない信はもっとウケた笑
向ちゃんはいい癒しポジション笑
投稿元:
レビューを見る
月がいつも以上に輝いているのは くじけぬようにはげましてくれているのだと
そうやって人はつながってゆく
投稿元:
レビューを見る
政にとって、忘れられないひと・紫夏さんについての回想編。白起のえげつない40万人大虐殺の直後、敵地である趙の国都・邯鄲で生まれ育った政の、人生初の逃避行。なるほど、こんなのを経てれば、そりゃ「2回目」は慣れたもんですよな【慣れないから普通は】。それにしても紫夏さん、めっさ凛々しくていいなー。政もこんなひとが「初恋」だと、求めるレベルが高過ぎて、まあ無理ですよね…中華統一して皇帝にでもならん限りは。あ、なるのか。後半はまたもや政の身に迫る暗殺者達。その中には「蚩尤」と呼ばれる、伝説の人物が…ってお前かいっ!