投稿元:
レビューを見る
・今の自分がしていることが「正しいのか」
・将来が不安
と思っている人にオススメ
親に言われたとおりに人生を歩んできた主人公が、哲学者とビジネスコーチに出会い、人生が変わっていく物語。
小説みたいに読みやすく、2ー3時間で読み終わります。
・全てにおいて、自分で考え、自分の答えを作ること大事。
・他人と比べるのは、甘い証拠。自分の得意分野・自分がしていることに対してしっかりした目的があれば、他人と比べたりしない。
「仕事は哲学や。考えんと意味ない。」
今から考えます!!
投稿元:
レビューを見る
あるさえない青年に、ビジネスコンサルタントと哲学者が人生論を享受するという内容は、「夢をかなえる象」という本と内容が似ている。とてもわかりやすい口調で、青年の悩みに答えるという形で幸福論やら、何故、働くのやらと哲学の本質に切り込んでくるところは読み応え十分で、本家の「夢をかなえる象」よりも説得力があり、自己啓発本が好きな大学生にとっては、かなりの戦力となるのではと思うのです。読みやすく。数時間で読めます。なのにリターンは大きい。
投稿元:
レビューを見る
タイトルや表紙のイラストなど目をひかれて読んでみました。
小説風の自己啓発本ですが、主人公一人の出来事にまとめようとして、少々展開が唐突な感じもしました。
登場キャラが特徴があって面白いから、小説風ではなく各章ごとに違う相談者を出てきてそれを5辛さんと大盛さんが独自の視点でアドバイス、なんていうのもありかも。
投稿元:
レビューを見る
なぜか主人公の言動に虫唾が走り書かれている本の内容がしっかりと頭に入ってこない。
書かれている事はいたって簡単な事であるが、これを実践するためにあらゆる努力が必要である。本編では主人公のピンチに誰かしらの力添えが働く。
現実社会にこれはない。これを一から築き上げる事こそが一番の難敵であることには違いない。
啓発書の弱点がここであり読んだ読者へのリターンを重くしている。
投稿元:
レビューを見る
人生哲学が学べました。
ストーリー風なので面白かったです。
「幸せな生き方」の答えらしい答えは書いてありませんが、それは一人一人違うため各自で考える必要があるようです。
↓個人的に印象的だったこと。
・自己実現をしている人や、やりたいことをやっている人が幸せと魅力を獲得できる
・働く目的を持つと仕事が楽しくなる
・自分の価値観や基準を信じることが大切
・幸せになるには自分の心(内側)だけでなく、外に目を向ける必要がある