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評価内訳
2019/10/27 21:22
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自然災害の中の水害について述べた本書。 直近の関東・東北圏の水害を思いながら読むと、更に理解が進む。 特に、「地震洪水」については目を引く。 海抜ゼロメートルが広がる大都市郡では、本来は一過性のものである洪水が一過性ではなくなる。 バケツの底に水が溜まるようなものなのだろう。 その損害は計り知れない。
2020/08/27 09:51
大雨による水害は水が引くけど、地震で堤防が決壊して氾濫洪水になると水が引かない。どうしてそんな土地に大勢が住んでいるのかと疑問が浮かぶが、その答えは高度成長期の工場だった。工場用水として地下水を使いすぎて地盤沈下し、ゼロメートル地帯や、もっと低い地帯が生まれた。都市の成長の結果、水害リスクが上がった。 海岸線が年々1メートルずつ近づいてきた、という証言が恐ろしい。 ハザードマップ、避難計画を作る過程が面白い。 住民数と高い建物の数から、単純に割り算をして避難可能人数を出し、避難場所が全然足りないと分かる。子連れや介助付きで実際に避難経路を歩いてみて、1kmの移動に1時間かかると分かる。数字が具体的。