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「教科書」の名にふさわしい一冊。
具体的な実例をBeforeとAfterを対比的に示しており、具体的にどこがどう悪いので、こう変えたということがとても理解しやすいです。
付箋は11枚付きました。
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いわゆるグラフの表現方法の本。
いくつか似たような本は読んだことはありましたが、新しいグラフの種類や考慮事項の発見があり、読んでよかった本です。
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データビジュアライゼーションの具体的な理論に触れた本はなかった。感覚的にわかっていた事に対して、整理と言語化がされた印象。
グラフ作成のビフォーアフターに関しては、漏れていた観点もあり、引き出しが増えた。内容は実際にいくつかグラフ表現をアップデートできそうだという意味で実践的。
ただTableauでグラフ表現のやり方を記載やパブリックにおいておいてくれていたらより親切だったかも(もちろん同様のグラフを自分で調べてリバースエンジニアリングしろということだけれども)
・伝えたい事、判断してほしい事に合わせてわかりやすく
・できる限りシンプルにする
がつまるところ良いグラフのポイント。
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前半では、データビジュアライゼーションの基本がわかりやすくまとめられている。
後半はNGなグラフと改善例が説明付きで数多く紹介されており、参考になる。常に近くに置いておいて、必要な時に参照したい感じ。
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ざっと流して読んでも十分に役立つノウハウ本。データを使ってプレゼンする人は必読。「シグナルを最大化し、ノイズを最小化する」。至言。
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サクッと読めてすぐ活用できるデータビジュアライズのテクニックがまとまっています。
読了するのにほとんど時間がかからないので、さらっと読んでどんな内容が含まれていたかをなんとなく覚えておいて、実践時に思い出しながら活用したり、着想を得るためにたまにパラパラ眺めて分析や集計に臨むのが良い。
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見やすく、誤読を避けるグラフのポイント集。ものすごく目新しいことが紹介されているわけではないけれど、その分、安定感がある。グラフのカタログとして眺めるにも良い感じ。
グラフ描画ツールの操作などの記載はないので、その辺りはググって適切なツールと方法を探すべし。
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ケース×グラフ種類の事例が多く解りやすい
データをビジュアル化することのメリットから入り
具体的な事例のBefore/Afterの構成
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データ視覚化の基礎的なデザイン手法を学べます。本書は読みやすく、全くデザインを知らなくてもサクサク進められます。
一方で、デザインに関しては、デザイン関連の仕事についている方は自然とやっていることが言語化されているだけに感じるかも知れません。特に5〜6章は私は退屈でした。
最終的にBIツールであるTableauの紹介があり、もう一歩踏み込んでデータビジュアライズのデザインを「したい」という人には物足りないと私は感じました。
序文にありましたが
「Data visualizationと検索すると洋書は2000冊以上ヒットするが、日本アマゾンでは50冊未満」
英語での情報収集が習得の鍵に間違いありません。また、国内ではまだまだ開拓できる分野ですね。
洋書を読破して日本語Kindle書籍で出すだけでも収穫があると感じた。
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・tableauを使う人にはおすすめ
・ある程度tableauを触ったことがあり、つまずいた経験を持った後に読むのが良い
・データビジュアライゼーションの入門書として読むのはおすすめしない
・効果的な見せ方と避けた方が良い見せ方、両方の事例があるのが良い
・手元に置いておきたまに読み返すことで、新たな気づきと反省を得られる
・細かい技法はさておき、棒グラフと折れ線さえ使っていればなんとかなる
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手元に置いておけば基本の型を抑えられて助かる!用途に応じて型をカスタマイズしていくように活用できる。
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データをどのように加工し、可視化させるかが分かりやすく解説されている。個人的なスキルアップのために購入したが、業務の資料作成の際に手元に置いておきたいし、何なら社内の色んな人たちに読ませたいと感じた。
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biのtableauの人からアイデアをもらってるので納得感ある
基本的にはシンプルに情報をなるべく削る
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第3章以前の内容はちょっと薄すぎない…?という感じだったが、第4章以降はそのまま辞典としても使えるし、専門的に学習してきていないこれからデータビジュアライゼーションの門を叩こうとする人にとっては有用では。