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切ない。
やっぱり切ない。
大家さんの老いていく姿が辛い。
そして 別れが悲しい。
でも矢部くんはいつも優しい。
暖かくていつも静かだ。
だから これでいいのだと思える。
人が逝く姿は
まわりにいる人の心で決まるのかもしれない
と思った。
ありがとう大家さん。矢部くん。
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矢部さんって素晴らしい人だなぁ。
大家さんは亡くなられてしまったが、これからも続く矢部さんの人生に幸あれ!
こぐま社のウェブでも連載してるらしいけど、そちらが単行本になるのも楽しみ。
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なんか最後はウルっときちゃった。
大家さんを思う矢部さん。
矢部さんを思う大家さん。
2人だけの素敵な時間を、こうやって共有させてくれてありがとうって思いました。
矢部さんの絵も優しいし、本当に素敵なお話だったな~
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大家さん亡くなられたんだね。
とてもキュートな大家さんと、控え目な本当にいいひとの矢部さんの心温まる交流。なんか羨ましいなあと思った。
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思いやり。
素敵だ。
作者の人の良さが滲み出る。
一冊でいいやと思ったけど、もう一冊も読もう。
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きっと大家さん死んじゃうんだーーー
わかってるから読むの怖かったんだけど
おだやかに読了
温かい気持ちになります
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大家さんと矢部さんの噛み合っているようで噛み合ってない会話が壺にはまる。矢部さんの大家さんへの愛が感じられた。今はもうあの場所に住むことも前の様に大晦日に一緒に過ごすこともないけれど、こんなあったかい人生の友達に会えたことはずっと心の支えになるんだろうな。
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『大家さんと僕』の続編。ほんわかとした笑いに加えて人生の深みと味わいをしみじみと感じ入るエピソードが多くて心に染み入りました。下りの人生でもただ下っているのではない。ゆっくりと景色を楽しみながら下っていく…のですね。私にもいつかはそんな日が来るのだろう。それまで人と人との出会いの縁を大切にしたい。そんなふうに思えました。最後まで読むと表紙のイラストの場面がわかって、これまたうるっ、ときますね。
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やっぱり最後のあたりは、大家さんの思いを考えると泣いてしまいました。春風のように生ききった大家さん、素敵です
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続編は、ちょっぴり悲しい物語…
相変わらずの、大家さんとの掛け合いは面白い。
シュールな感じがいいよね…
二人でお笑いできるんでは?と思ってしまう。
伊勢丹で食事をしたり、
シャンソンを聴きに行ったり、
お散歩したり…
後半は、右足の骨折から、
ずっと病院に入って、自由が利かなくなり…
最後は、還らぬ人に…
大家さんが亡くなられたことは、悲しいけど、
たくさんの思い出が「僕」の胸の中にある!
そして、この漫画に刻まれている!
皆に読まれて、色褪せない!素晴らしいですね!
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なんでアニメ化映画化しないのかな?って思います。
矢部さんの表現が上手いなぁって思います。
悲しいお別れもはっきり描くのではなく帽子が飛んでいく描写ですべてを語るのとか、すごく優しい表現。
矢部さんと仲がいいと見せかけて時折見せる塩対応とか健在でした。
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大家さんとの思い出をベースに書かれているんでしょう。フィクションとはいえ、大家さん人柄が素敵だし、矢部さんの思いや二人のやりとりがとても柔らかく暖かく時にはしんみり描かれていてよかったです。矢部さんの思いがじわじわと伝わってくる。この空気感好きでした。
伊勢丹のマークに乗っている大家さんの絵、素敵だわあ。
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前作同様、大家さんとの日常。大家さんの入院やお別れで少し悲しくなるけど、そこはお笑い芸人。ホッコリ面白く読めた。
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大家さんと僕 これから
続編なのに『それから』じゃなくて『これから』。
なんでだろう?と、疑問に感じながら読み始めました。すでにちょっと。悲しい予感。
途中、胸がいっぱいになって、一旦お休み。
大家さんから見たら、みんなまだ、これからなんでしょうね。
大家さん、ありがとう。
矢部さんも、ありがとう。
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矢部太郎「大家さんと僕」の続編。
相変わらず、ゆるいタッチで、そこから優しさがにじみ出てくる。
全体的にちょっと悲しい。
でも、矢部さんのすごいのは、自分が感じた自分自身の嫌な部分も描けているところ。
すーっと読める本。