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69地元を舞台にこういうサクセスストーリーはいいね。結局主人公が誰かはわからないですけど。モトコー長らく行ってないですが神戸に行きたくなりました。
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意外と言っては失礼なくらい楽しめた。
神戸の街を知っている人なら尚更。
「ここでトランペットを吹いてたのかー」とか
「このアーケードが舞台に!?」とか。
ストーリーもJAZZの様にコロコロと転がる展開で。
全てがハッピーエンドでは無いけれどまたそれぞれの道を歩いて行くのだろう。頭の中でナットキングコールを流しながら。
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おきまり神戸のネタではあるが、一気に最後まで読み終えてしまえる。主人公の一人である書太郎は東京佃の出身であるし、いろんな文化や人々を混ざり合わせながら輝いていく彩りのある神戸の良さを引き立たせている。
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ジャズと神戸が好きなら読んで欲しい!
自分の育った町が生き生きと描かれていて、臨場感があってワクワクしながらあっというまに読みました。
次々と出てくる曲をyoutubeやサブスクリプションで探して、聴きながら読むのが大変贅沢な時間でよかった。
最初はどうなることかと思ってたけれども、最後は泣けてしまった。愛と夢がいっぱいでした。
ジャコパスは好きなんだけど、ウェザーリポートちゃんと聴いたことなかったので、アルバム聴いてみよう。
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ストーリーにどんどん引き込まれ、時間を忘れて読み耽ってしまった。
約600ページがあっという間だった。
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小説としては星3つだけど、5年前まで住んでいた神戸の懐かしい場所が幾つも登場して一気読みしたので星4つ!元町駅高架通商店街、北野坂、垂水、兵庫、ハーバーランド、川崎造船&潜水艦…そして、全編を貫くジャズ。5年前までお世話になっていたライブバー・アルフィーを思い出しました。神戸に馴染みのある方もしくはジャズ好きにはお勧め。
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神戸市と元潜水艦設計技師のガンコオヤジとヤクザとジャズの話。
ジャズの話がふんだんに出てきて楽しい。
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ジャズに魅了され、ジャズと共に生きる人々の熱くて切ない物語。
登場した曲の数は、なんと29曲(多分)。
場面の内容と曲のイメージ(そのタイトルから想像する限りですが)が、重なっているように思えました。
度々出てきたのが、この2曲。
「いつか王子様が」と「アンフォゲッタブル」。
いつか…は、どの場面においても切なく涙がこぼれそうなシーンにて。
アンフォ…は、要所要所の重要シーンにて。特に物語後半では、曲名通りの忘れない忘れられないという、極めて強い印象が残るシーンで登場し、映画を見ているような感覚でした。
私が知っているジャズといえば、Nat King Cole のloveだけでしたが、そんな私でも充分楽しめるunforgettableな作品でした。
作品より︙見ない夢は叶わない