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ホワイトボードも含む会議の進め方
グラフィッカー(書く)、ファシリテーター(仕切る)、タイムキーパー(進行)と、グラフィッカー優先が新しい。でも、ホワイトボード活用にはグラフィッカー(どう描くか=どうまとめるか)が重要、描き方のヒントも多い
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ホワイトボードを使って議論をすすめる、まとめるメソッドを紹介している。
ファシリテーターやタイムマネージメントなどを設定するような比較的大きい会議の設定がマインだが、ホワイトボードの使い方は人数が少ない会議でも有効だと思った。
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◯目的
ホワイトボードの書き方、特にうまいレイアウトをインプットする
◯結果
現状、理想、を左右に。これからのアクションを下に書く
横に大きく矢印をひっぱって、日付を記入していく
◯アウトプット
上記2つのレイアウト
◯他
基本的に超初心者向け
参考になる事は少なかった
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意外に活用しきれていないホワイトボードを使った会議の仕方。基本的な内容から実務でのTipsまでヒントの多い本です。
パッと読めるので、社会人1年目からおすすめ。
色々なテクニックが紹介されている中で、特にホワイトボードを線で区切って議論すべき内容を共有するのは良い技です。
フレームワークなんかはまさに観点の取りこぼしを防ぐための方法だけど、単に「メリット・デメリット」「やること・やらないこと」「課題・理想・解決策」「誰の視点」を会議参加者が意識して発言する様になるだけで、会議の効率は大きく変わる気がします。
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かわいいイラスト付きでとても楽しく読めました。
会議のみならず、思考の整理にも役立つことがたくさん書いてありました。
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ホワイトボードの書き方だけでなく、
聞き手(ファシリテータ)してのテクニックも
書かれておりとても参考になりました。
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ホワイトボードマーカーは立てて保管するほうがインクが詰まり易い。この本を読んだ最大の衝撃はこれである。その他にもミーティング+ホワイトボードにまつわることがここぞとばかり詰め込んである。
T型、I型(どちらかというと工、エ型か)の線を最初にひいてしまって乱雑な印象を避ける、ホワイトボードの右側にまとめ・結論を書く場所を設定しほかは消して書いていくがここはそのまま残すというものなかなか良いアイデアだ。
必携本であろう。
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実践で使う側として、以下の点が参考になりました!
・ホワイトボードのメリット
・グラフィックのコツ(構造的に描く時の技や落とし込み方)
・ファシリテーションのコツ(考えさせる質問をする時の、声かけの例)
・会議の振り返りの重要さ
・ワークショップの進め方の一例
もう少し自分の経験に落とし込むと、
・“構造的に書くとは何か”という点で迷子になっていたので、一例としてホワイトボードの区切り方や、話を分解するときの切り口について説明されていた。手法の一つとして覚えておきたい。
・ファシリテーションのコツ。「この部分、話し手の感情が動いているな」と感じることはあるものの、それを掘り下げる手段を持っていなかった。手段として、さまざまな声かけの手法が紹介されているのはありがたい。
・会議の振り返りをし、PDCAサイクルを回して次に活かす。会議だけではなく、一人で仕事をしている時にも大切な視点。最近目先のことに一生懸命で忘れていたので、それを思い出させてくれた。