紙の本
ほっとする
2019/06/29 09:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
何事にも頑張らなければ不安になることがありましたが、頑張りすぎないことが大切な時もあるとわかって、ほっとしました。
電子書籍
いい人
2021/02/09 11:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
無意識にいい人をやってしまって、疲れて自己嫌悪みたいなのを繰り返していましたが、これは、目からウロコでした。
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自分の快・不快を重視し、いい人をやて、嫉妬の発作を受け流して幸せになろうという本。いい人になるのを辞める、世界の中心になるなど、なかなかに突飛な発想ともとも思うが、例は詳しく、実践出来そうなレベルで、展開してくれている。
何故か、周りの人に嫌われているような気ぎする人は、一読して自分を振り返って見ることを勧める。
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自分がいい人だと夫がいい人じゃなくなる…
確かにそういう部分もあるかも知れないけど…
何となく私は腑に落ちませんでした。
誰かのためではなく、自分がやりたいと思うことをする、ということですよね!
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読めば読むほど病んでくる。苦しくなってくる。人助けしなくても人に気を回さなくても自分の回りはやっていけるのか…いや他人に負担が移るだけだろう…
130頁あたりで泣いた人はまじで心療内科行くのをすすめます。
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「いい人」は自分を犠牲にして人に尽くしているのに幸せになれない。
いい人は罪悪感や脳のストレスから困っている人を助けたかったり、人の気持ちを察しようとしたり、あの人をなんとかできるのは自分だけなど万能感を持ちがち。いい人が尽くせば尽くすほど、周りの人が悪い人になる。世の中が恒常性を保とうとしているから。
万能感は自分でコントロールできないものだから、思ってしまったら、「許す」ことで増やさずに済む。
自分の快不快に素直になる。人の快不快を基準にしない。不快ならば断る。長年背負ってきた「いい人」の思い込みを捨てて自由に生きれるようになる。
人の気持ちはその人しか分からないと認識して、考えないようにする。誰がどんなことを感じていようが自分には関係ないと考える。
優しさとは「相手の力を心から信じて見守ってあげられること」
「いい人」になっても、自分が求めているものが得られないせいでストレスになってしまうから、後悔が湧いてくる。だからいい人にならないこと。
いい人をやめるには、他人の力に乗っかる。
自分は輝ける星。自分中心に考える。自分の感覚を大切にしていくと、引力が大きくなり、自分に必要な人だけ近づいてきて、楽しい世界が出来上がる。
いい人をやめれば、人を幸せにしようとしなくても、自分を幸せにすることて、周りの人も自力で幸せになる。
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納得いかない違和感を感じたり、反発を覚えたり、なるほどと思える部分、読んで安心を感じる部分、色々あった。
そういう意味では盛り沢山の内容だった。
こういう本を読む時、自分が反発を覚える部分は、大抵自分の中でも引っかかっていて、でも、気づいていないところだったりする。
そういうのに気付けるのも面白い。
他人の気持ちは知り得ないものなのだから、気にしない。
不快なものから遠ざかる。
少しでも相手の気持ちを想像したら、今自分は「いい人」をやっているんだと気づく。
相手に何かをしてあげるのではなく、ただじっと観察する。
自分が輝くことが大事。
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強い人の生きかたという感じがする。考えてしまうことをやめられない人とかには厳しそう。参考にはなるし、罪悪感=その事物をコントロールできることと思っている万能感や、「快・不快スイッチ」を入れて意思表示しないとだめなことなど、なるほどと思うのもあるが、全体的には合わなかったように思う。
「困った人を手助けしない」も、過去の自分は救えないというのはわかるが、過去の自分のような思いをして欲しくないというのは、、傲慢なのかなぁ
人の幸せを願いすぎると世界の中心が自分じゃなくて他人になるから歪む、というのは自分中心に自己主張していけば自分に合う人が寄ってくるということなんだろうけど、それでいいのだろうかという気がする
恒常性はどれくらい本当なのかが気になった
つまり弱い人に強くなって「幸せ」になろうと言っている気がする
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自分の快、不快に正直になりましょう!的な本。
人間はバランスを好むから、
自分がいい人になりすぎると、
周りの人はわがままに。
だから、
もっと自己中心的に考えてもいいのだよ。
嫌われるかもと思うかもしれないけど、
周りの人が無意識的にバランスをとるから、
受け入れて、むしろ周りの人がいい人になってくれる。
自己中心的が肯定的に
書かれてる部分が多く感じたが、
果たしてそうなのか?と思う部分も。
部分的にかいつまんで心に留めてこうと思った。
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いい人を演じないで自由になる。気づいてない歪んだ自分をたくさん見つけられて面白かった。
・「快」なことをするだけで脳がストレスを帯電しなくなり、ストレスで帯電した人たちが近づかなくなってくる
・怒りで脳が帯電していると、その電気で神経活動が活発になり、脳が制御しているいろんな感覚が研ぎ澄まされる。この「自分には他の人ができないことができる、わかる、そして知っている」という錯覚は自己肯定感ではなく万能感
・「怖くてできなかったこと」を自分の中で探してみて「それをやってみよう!」とすれば、自分を中心にしていくことができる
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何をしても頑張っても上手くいかない。
自己嫌悪に陥った時にこそ読みたい本。
自分を大切に人の妬みや嫉妬に負けないで自分が良いと思ったことをやる事で周りも幸せになれる。
自分が良い人をやると相手は悪い人になりバランスを取ろうとする。自分は相手を変えられると万能感を持つ。本当にそうかも。
自分自身を大切にしたい時、なんだか辛いと感じた時にまた繰り返し読んでみようと思う。