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投稿者:ざんでん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴールまで一冊。読めばあっという間でしたが今までの二人を思うと泣けてくる。どちらが勝ってもおかしくないからこそ最後までハラハラしました。インターハイが終われば私の弱虫ペダルは終わりますが。坂道三年生編もあるんですかね。
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あ〜もう涙なしでは語れない!!
2度目のIHついに決着!コミックス開いた瞬間からブワッと熱気がページから飛び出してくる感覚で、一気に引き込まれました。コミックス派なのでどっちが優勝するのかページめくるたびにドキドキ。星5つでは足りないです。
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Kindle版で購入。
今回は見開き単位で描かれている箇所がが多いのでKindle専用端末など小さい画面には向きません。大きな画面で読んだ方がいいです。
電子書籍では読みにくいなと思う反面、見開きレイアウトいっぱいなのは少年マンガらしい盛り上げ方だよなあと感じます。こういう作品では紙の本の方が楽しめます。
35巻から始まった小野田くん2回目のインターハイの、49巻から始まった3日目の決着がようやくつきました。やっと終わった、という感想が出てしまうのは私だけではないと思います。
そして最初の1話くらいは入るかと思っていた次のMTB編?が全く入らなかったのは意外です。…私の弱ペダはここまでだ!って人結構いそうな気がするんですけど大丈夫ですかね?(私も立ち読みでMTBに乗って楽しそうにしている小野田くんを見るまではIHの決着ついたらもういいって思っていた)
ところで、東堂さんはどこいった? 巻島さんもいないと思ってたけど表彰式に一コマいた。
箱根学園OBの一番いいところ荒北さんがかっさらっていったな?! 明早の2人って3日目には来てないんだっけ?(71巻発売後追記:書かれていないだけで来ていたかもしれない)
個人表彰の控え室での小野田くん、実に小野田くんらしくて良い。うわずって裏返る声が聞こえてきそう。
橘さん手のひら返しすごい。嫌いになりそう。
鏑木くんちの車はMTなのか?
真波くんは最後の最後でジャージの前開けるのやめた方がいいんじゃないかな。それとも山登るときはたいして関係ないんですかね、スプリンターさんは気にしてた空気抵抗って奴。
ところで、ここで真波くんが言っているとおり「初日の山岳賞にしよう」が実現したら焼き直しになるので勘弁して欲しいんですよね、正直な話。12巻は超えられない。もういっそのこと3年目は2人が勝負できないくらいの意外な話を希望しています。
3年間同じストーリーはさすがに読みたくないし、坂道くん無敵伝説はもういい。
…というか(嫌いなキャラだけど)3年目も同じ展開になったら御堂筋くんがあまりに哀れすぎる。その御堂筋くんをライバル視している今泉くんも(御堂筋のライバルポジションが鳴子くんになってしまった)
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誰にでも意思があり、勝ちたい理由があり、背負うものがあり、懸命に努力している。当たり前にやっている事が、最後の勝者を分ける。競技は容赦なくふるい分けるが、その過程で見せてくれるものに魅了される。チームが繋ぐ競技の魅力を存分に味わえる。最高。
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何が勝負を分けたのだろう
何が結果を分けたのだろう
何百キロも走ってきて
結果は数秒の差ではない数センチの差
この差を作ったのは
何なんだろうね。
目指すもの
背負うもの
結果から見れば結果にしかならいのだけど
そこまでのものを背負っていた