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タイトル通り、機械学習およびディープラーニングに関する概要を簡潔にまとめてくれている
と同時に出典や引用書籍数も多く、内容としてもしっかり書かれている印象
ただ実際に手を動かしている人の理解度が進化する使い方だと思われる
ビジネスマンや営業には少し重たい部分もあると感じている
(理解しているようで理解していない現象に陥りそう)
ただ前述した通り、内容は充実しているのでおすすめ
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データプラットフォーム開発のPMとして、AIの基礎を身につけるために本書籍を読みました。
以下の点でとても参考になりました
・AIを利用したシステムの開発・運用プロセスが紹介されている
→ まず課題設定や、本当にAIを利用するかどうかの見極めが重要。AIはあくまでツールである
・AIで利用しやすいようにデータを加工する方法
・AIをシステムに導入する際のプログラム言語や開発環境について
もちろん詳しいAIアルゴリズムも紹介されています。
私は詳しく読んでいませんが、AI技術者は参考になると思います。
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初学者用の雰囲気を出しつつ(まあそうなんだろうけど)、思ったより細かく書かれている印象。テーマが豊富で、広く浅く機械学習やディープラーニングの仕組み、手法について紹介されている。
今までブラックボックスだった機械学習やAIについて、もちろんまだ何がどうなってんのかよくわからいこともあるが(教師なし学習とかまだよく分かんない)、基本的な仕組みをしれてよかった。読んだ価値はありました。
もうちょっと成長してから読むとまた読み方が全然違うんだろうな。
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ディープラーニングG検定のために買いました。
公式テキストと黒本だけでは試験対策として全く足りないので、より内容が詳しいこの本が役に立ちました。
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G検定合格者おすすめの本(2020年ランキング9位)。
機械学習の根幹を知り、機械学習の面白さと可能性に触れたい人におすすめ。
【概要】
●人工知能の基礎知識
●機械学習の基礎知識、プロセスとコア技術、アルゴリズム
●ディープラーニングの基礎知識、プロセスとコア技術、アルゴリズム
●システム開発と開発環境
【感想】
●人工知能、機械学習、ディープラーニングの順で、広く浅く基本的な事項が一通り書かれている。図解により理解しやすい。
●いろいろな本と組み合わせて読むことで、着実に知識を備えることができる。