電子書籍
すごい話だけど…。
2021/02/17 10:57
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
いまいち、実感がないのはどうしてだろうか?人間が、壁の中の狭いところで暮らし、外には、自由な巨人が、自由にうろうろして、人間を食べようと狙っている…なんて…。恐ろしい反面、なんか……虚構というのが、アリアリ……。うーんです。二巻からはもっとおもしろくなるかなぁ
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
絵があんまりうまくないっていうのは結構グロいシーンもあるので逆にいいのかなと思いました。
ただ世界観がイマイチはまれない。中世っぽい雰囲気なのにガスを使って壁を飛び上がったりできて、その割には武器はお粗末な感じだし。
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「ベルセルク」以来の絶望ダークファンタジー!別冊マガジン単行本第一弾。壁の外の人類はみな、巨人に喰われた。壁の内側で築かれた束の間の平和は、一撃で壁を破壊する特大の巨人の出現によって、脆くも崩れ去る。壁の中で生まれ育ち、外の世界に憧れる少年エレンの、巨人狩りが始まる。巨人との間の絶望的な力の差を、数々の犠牲と意志の力で跳ね返す、暗く熱いダークファンタジー。こんなに痛々しく辛い英雄譚は久々。まさに「ベルセルク」以来ではないか。序盤の「彼岸島」にも似ているかも知れない。「立体機動」を駆使し、圧倒的なサイズ差と膂力差を跳ね返さんとする様は、鬼気迫る。「ベルセルク」と違って、平和だった時代のエピソードをはじめに長めにもってくることで、主人公たちに感情移入させることにも成功している。この親切さは「マガジン」の名を背負っている故か。完成度はさほど高いとは言えない。というか低い。絵も上手くないし、ストーリー展開も雑。でも、それをすべて無に帰す熱がある。初期「寄生獣」に近いものがある。絵もそうだし、台詞もそうだし、巨人のデザインもそう。とにかく圧倒される。これは真似できるものじゃない。天性のものだ。大事にしてほしい。巨人出現の謎については、掘り下げないか、あるいはあまり引っ張らないですぐ明かすか、どっちかにして欲しい。どうせ「人間起源」とかの手垢べたべたの結論にしかならないから。そんな些末なことでこのとてつもない物語にケチをつけられたくない。今一番アツいと言っても過言ではない、ホンモノのファンタジー。次以降が早く読みたい。
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練り込まれた設定をにおわせながらも、
そのハードな世界観の説明に終始することなくストーリーにすんなり没頭できる良作。
疾走感と背中合わせの絶望感が味わえる巨人との戦闘シーンはまさに圧巻の一言。
それにしても少年少女がどんどん食べられちゃってるんですけど……。個人的にはサシャには生き延びてほしいなあ。
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世界観がしっかりしてて、武器も独創的でちゃんと科学的に考えられててとてもよかった。すごく面白かった。続きがはやく見たい!
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すべてが謎過ぎる。これは2巻を待たざるをえない。限りなく5に近い4つ星。
しかし1巻目で主人公(と思われる)が食われるなんて、いったいどこの「ぼ○らの」かとおもたww
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久々にktkr。
絵はまだ下手だけどストーリーが滾るね。設定もかなり練ってきた。
ktkr!と思えるマンガは1、2年に1本くらいだけど、これがソレだ。
オレにはまだまだこういうマンガが必要だ。
今後の期待も込めて☆5個で。
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侵略者である巨人と戦う人間達の物語。
主人公がそんなに強くないのに立ち向かいつづけるのが良かった。それがほぼ唯一の希望。
けれども残るは、圧倒的な戦力差と絶望感。
ていうか、コレ本当に勝てんの!?
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あっという間に読破。あきらかに勝ち目がないと思われる人類と巨人の戦いを今後どう展開させていくのか。そして誰を主軸に物語が進むのか全く読めません!7月がまちきれない‼
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2010 5/6読了。ACADEMIAで購入。
某スレで紹介されていたので第1話をwebで試し読みし、そのあまりの引きっぷりに思わず単行本を購入。
しかし収録最終話は第1話を上回る引きという・・・そんなのありかよ!
圧倒的に強い巨人を前にしたときの絶望感とか、ちょっとでも希望を持ちそうになったらすぐ叩き潰す展開とか、たまらないものがある。
これは期待大。
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まじで面白い。
巨人と戦うストーリー。
人間の住む領域が限られている設定が良い。どんどん狭くなっていく感じ。ぱくぱく巨人に食われちゃう感じ。決して画力があるわけではないのだけど、巨人の不気味さは秀逸でしょ。2巻が楽しみ。
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新人作家の新連載で、
少年誌らしからむ救いのない感じが素敵。ぼこぼこ家族も仲間も死んでいくなんてそう滅多に見れる展開じゃない。
そしてまだ画風が安定してない今だからこそ滲み出る不安定さが、作品の良さをより際立ててる。
1巻ラストの引きは、「早く続きを!」と読書欲を掻き立てることは間違いない。
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登場人物の言動や行動にやや違和感を感じた。
けど毎回グイグイ引き込まれるし、だんだん絵もうまくなってる。
話をどうやって収束させていくかが楽しみ。
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少年漫画のお決まり・愛だの勇気だの努力だのが一瞬で消えてしまう圧倒的絶望感。絵のバランスがなんとも不安をそそるという相乗効果付き。面白い。うちの父に至っては印象強すぎて、夢に巨人が出てきたそうな。
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かなり面白いです。圧倒的な力と謎だらけな生態を持つ巨人達をこの先どうやって攻防していくのか、わくわくします。