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文庫化。
些細な失敗がきっかけで、転がり落ちるように悪いことが連鎖する。イヤミスというジャンルにこれほど相応しいテーマがあるだろうか? 面白過ぎて一気に読んでしまった。楽しかった!
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人が死に過ぎ。
登場人物多すぎ。
「わたし」目線多すぎ。
人がいっぱい死んでるのに(終章)の「わたし」は誰なのか??
でも孤虫症は一番好き。
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読み終わってすごい嫌な気持ちになることを楽しみにしてた(?)のに全くわけわからなく終わった(笑)
2日で読み終わったけど、その短い間にめちゃくちゃ沢山の人が出てきてそのほっとんどが死んでわけわからなくなった、、、(笑)
わたしは頭で登場人物を整理するのが苦手だから
もう一回読んでみてから評価付けようと思う!
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購入した後に結構酷評もあることを知ったので、あまり期待せずに読みましたが、個人的にはかなり面白かった!
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さすがイヤミスの女王。なかなか面白かった。最後の方で私の理解力や注意力がないのがいけないのか、人の名前がこんがらがって「誰がどれだっけ?」となってしまった。面白かった。
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真梨先生の作品だからと期待が大きすぎてしまったのか、、、、
初期の頃の真梨先生の作品が結構好みで、この作品もとても読みやすいのだが、期待度が高過ぎてしまうのか??
登場人物が兎に角多い為、この名前どこかで見たかもな??と思うも思い出せなかったり(⌒-⌒; )
自分が歳をとった為なのか??(~_~;)
でも、読みやすさは流石の真梨先生!
グイグイ物語に引っ張ってかる力は感じるし、やっぱり真梨先生の新しい本が出版されていたらまた購入してしまうだろうなぁと思う(*^▽^*)
そして、、、、
犯人は!あなたかよ!!(笑)
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登場人物が多くて何回か考えながら読んだ。誰が死んで誰が殺したか…とかが結構ごっちゃになった。推理はことごとく外れた。人がとにかく死に過ぎだけど、ストーリーは面白かった。
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2019年、29冊目は、真梨幸子。
今回、「あらすじ」は省略させていただきます。
ファースト・インプレッションは、「ん~っ」。もちろん、女史の作品に、読後の幸福感など求めてないんだけど……。何だか、別のモヤモヤが残った。
登場人物とその関係が、比較的複雑なのは、いつものコト。ソレを差し引いても……。もちろん、随所に女史のデビュー作『孤虫症』が登場し、ソレがキーになってたりと、展開的にも読ませる力は今回も健在。しかし、『結局は、最大の「失敗」って、不本意な「死」に至るコトなんじゃん』で片付けられちゃうような中身。しかも、主要な登場人物は、ことごとくXXXxうし。
もっと、人間関係のドロっとしたモノが好きな自分には、少し合わなかったかな……。評価はギリギリ★★★☆☆。
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作品の中に著者自身が登場すると、個人的には少し引いてしまう。よほどの必要性がないと。そういう意味で本作は「引きました」。
話自体はそれなりに面白かった。しかし、あぁあのときにあそこにいたあの人!みたいな展開が多いのに、印象に残っていないのでベージをめくり返すことになることが数回あった。これが著者の意図?
だとするとやや失敗している気がした。そこまで集中して読んでないんだな、私は。読書時間は細切れだったりする人も多いはず。
だから本作はがんばって短い時間で読むことをオススメする。そこまで魅力的なのか?と聞かれると、答えに窮してしまうのだが。
★2つにしたが、2.5の意味あい。
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序盤を過ぎて、なるほどこういう方向性か、さぁこれからどうなると思わせといてからの展開が、予想外にあっちいったりこっちいったり。ちゃんと整理しながら読まないといましゃべっている「私」が誰なのかすら見失う。いろんなストーリーが絡み合った不思議な作品だった。
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「失敗した人間に、その理由を聞いて本にする」というテーマを元に、様々な視点から物語が進み、続きが気になって引き込まれた。登場人物みんな癖のある性格ばかりで、決して気持ちのいい読み心地ではないけど(イヤミスとうたわれてるのでそれが当然)
現実と虚構が入り乱れる読後感はイヤミス的に最高。
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イヤミスというジャンルはあまり触れたことがなかったけれど、面白い!
結構一気に読んでしまった、、頭も使うし楽しかった
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読めば読むほど、気が重くなる。、
同じスーパーで働いてた人間が、
タワーマンションに住んでる人物と交差し
出版社をつくり「?」簡単にできる?
「あなたは何故失敗したのかと」テーマをそれで縛り本を作ろうとするが
まあそこは真梨幸子先生
孤虫症「真梨幸子の作品」とかでてくる、??
暗い暗い。ちょっと飽きたかもしれない。そろそろ足を洗おうかな「読むことを」と思いながら
何か中毒性があるのか、また手にとって読む?
ちょっと相関図を作成して読まないと、訳が分からなくなる、
同じパターンで、繰り返し〜
いったん誰が犯人なのか当方さっぱり分からないと言うより
まあどなたか教えてくださいな。
ぐじゃぐじゃになる。
こんな時節はもう少し明るめ、元気になるのを読んだ方がいいね。
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久しぶりに読む作者さんの作品(変な日本語)
いつものペースでお話が進むのだけれどオチの切れ味がスッキリとしない気がする。読み返せばわかるのかもしれないけれど、一気読みした割には読後感が残らない。少し残念。
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おもしろかった。
相変わらず登場人物が多くてかなりの数の人が殺されていくんだけど、今回は珍しい初めてのパターンが。
話の中に真梨幸子が登場。
お茶目な演出かと思いきや、なんと犯人はこの人…
コンビニでバイトしてる時点でそうなんじゃないかと思ったけど、あまりに出てこないから忘れていたら最後の最後で出てきた。
登場人物が多くて話がごちゃごちゃしてるようで、最後にすっきりまとまっちゃう。
読めない展開でどうしてもはまっちゃう。