共感しずらい・・・
2020/01/27 09:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チェリーマム - この投稿者のレビュー一覧を見る
バブル真っ盛りに青春時代をすごし、そのまま年齢とキャリアを重ねた「成功者」としての著者の自慢本と感じるのは、自分だけでしょうか?教育費も住宅ローンも「どうにかなり」、ご家族全員で「語学の得意な」娘さんの案内で、「思いがけず欧州旅行」。防音設備のあるピアノ室を作ったり、録画機能付きTVでお料理することの効用。正直、時間と金銭に相当恵まれておられるごく少数派の奥様のぜいたくなお話としか伝わってまいりませんでした。日本は急速に、格差社会、高齢化社会へと変貌しています。大半のひとが、将来に、健康に、社会に不安を感じ、節約に励み生活防衛に必死です。申し訳ありませんが、私は、まったく共感はできませんでした。
本が売れない時代、本好きな自分としてはこのようなネガティブなレビューは極力控えたいと思っておりましたが、こちらの本は、お薦めできません。
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2020/01/22予約
50になったから、こんなの無理、そう言う考えをやめようと思った。
つい先日47歳になったわたしは金子さんと多分5歳違う。
なので少しだけ未来を見た感じ。
体力金銭には限りがあるから、やりたいことはそれも踏まえて、順番付け、納得。
今のところ、子どもの大学の学費のため、生活のため、働かなければ生きていけないが、そうでなくなった時、何をして毎日暮らすのか?
疲れ切ってなだれ込むように眠っているが、疲れる日常でなくなったら、どうするのか?
少しずつ、そういうことを考えていきたいと思った。
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金子さんの著書は、どれも良い刺激をくれます。
○歳だから…と諦めるのでは無く、幾つになっても
自分が興味ある事にチャレンジしたいと思ったし、
その時その時の、自分に合った暮らしを考え、
無理せず楽しく生きていきたいと思いました。
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50代真っ只中の著者の等身大の生き方宣言表明の1冊。40代までの「ゴーゴー」ではいろいろと支障が出てきて、否が応でも「終わりを見据えた」取捨選択を迫られるようになる。気力と体力の残っている50代だからこそできることを厳選してやっていこうという提案。著者はサーフィンを始めたとのこと。「いつかまた」はきっと来ない。今やりたいことは今やろう。まずは、やりたい事、やりたかった事の棚卸しに取り掛かろうと読後思った。
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本嫌いを克服する為読み始め完読した記念すべき一冊め。
文章もわかりやすくサラリと1日半程で読み終わりました。
自分もどちらかと言うと作者の方と同じようなアクティブ派で色んな事に挑戦したいと思っているので共感する部分も多く旦那さんとの関係もあ、うちと一緒だとクスッとしてしまいました。50代、まだまだこれから楽しんでいきます!!
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ちょっと年齢的な感覚が違うかなと思った。
これからの人生で一番若いのが、今。人生何が起きるかわからないからやりたいことはやっておこうと思った。
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50代でも子どもはまだ手がかかる年頃なので、気は抜けないが、そろそろ自分の人生を歩み始めてもいいのかもしれないと思った。家族とともに、自分の楽しみも少しずつ見つけていきたいと思った。