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居場所がわからなくなって。。。
立ち上がれなくなったお話。
いくえみ綾のマンガの中で一番好きです。
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これは−−ホント共感できるね(*`艸´*)フリ−タ−の晶子はただただ不毛に生きてて・・・そんなある日、中学ん時の同級生に会うの。彼女は今じゃ売れっ子の漫画家☆バイト生活やめてそこでアシスタントとして働く事になるんだけどみんなに人気があってキラキラしてる真希が羨ましくなってねぇ((汗 彼氏とも浮気が原因で別れちゃったし母親はできがいいけどキャバ嬢のヒモやってる兄の事ばっかだし・・・なんだかこの話、リアルで怖いくらいよ。だけどホント今を生きる若い子達に読んで欲しい♥♡アヤノはなんだかすっきりしたよ。
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いくえみ稜は総て持ってますが、その中でも特に良作のひとつ。
タイトルにまず惹かれる。そして、やっぱりひーさんかな(笑)
晶子が真希のところから出ていくシーン、純粋に「よかったねぇ」と喜ぶ晶子と、「うれしかったよ、嘘でも」とくしゃくしゃな顔で返す真希に、心の底からうんうんと頷いてしまいました。
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¥390
あー…あー…ん〜…
主人公が自分を見つめる物語?
全3巻
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漫画家の実態がリアルに描かれている一方で、平凡な女の子もリアルに描かれていて、いやはやさすがのいくえみさんという感じ。
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全巻◎題名が切なすぎるー笑でも、思ってしまう時ある・・てかありすぎる笑皆の気持ちが理解出来ちゃうよー…好き好き好き!
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全3巻。誰でも思うんだなぁ、こういうこと、と思って妙にほっとした覚えが。ひーさんみたいな人好きです。これはね、タイトルにひかれたらとりあえず読んでみたらいいと思う。
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いくえみ綾さんの本は清涼飲料水に似てると思う。
さらっとしてて後味が良い。
そして何となく、元気になれる。
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不甲斐なさとか情けなさとか
どうしても感じてしまう感情や
やりきれない
どうしようもない心情が痛い
好き
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前から持ってたけど、今回読み返して改めてイイ話だなぁ。と思った一冊。
誰にも必要とされない女の子の切ない気持ちがすごいストレートに描いてあると思う。
才能のある友達に憧れたり、母親に自分を見て欲しかったり、彼氏に愛して欲しかったり。
どうしていいかわからないながらも、自分の道を見つけていく成長物語でもあり・・・
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全3巻。漫画家として最高の褒め言葉なのかどうかはわからないけど、昔の作品よりも今に近い作品の方がいいって思う、いくえみは。どんどんどんどん良くなっていっていると思う。いいタイトル、そしていい内容。両方を兼ね備えている。なんだかいつも一人だけ取り残されていってしまって、自分だけがぽつんと、みんなはばーっと先に先に進んで行ってしまって、みたいなことは誰しもがたまに思うことなんだと思うけれど、何もない人間なんていなくって、それが取り柄かどうかっていうとそれはわからんけど、言えることは全ての人は空っぽではない、ということ。空っぽだったとしたら、それはみんなが抱えている空っぽ。空虚。きっと自分がいてもいなくても世界は変わらない。けれどそれは世界だなんて大仰なものを挙げているからかもしれなくて、小さな小さな世界ではきっとそこに意味がある。意義がある。と思う。青いな、なんか。(08/3/8)
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人に薦めたい一作。
本当に、いくえみさんはいいものを書くけど
その中でもこれは特に好き。
自分の中の停滞を、劣等感を、のりきれない、
そんな時期は誰にでもあると思う。
この作品の主人公もその一人。
そしてそういう時期に出会った人がなんて特別に思えることか。
あいまいでずるい人の記憶ほど、甘く切なく記憶の中に残り続けるものなのだろう。
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全3巻一気読み
誰もが心の奥で感じている、自分の存在価値の意味。
家族に必要とされているのか
友達に必要とされているのか
恋人に必要とされているのか
仕事に必要とされているのか
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彼氏はいるけど仕事がなくて、家族はいるけど愛情がない。
自分はどこにいればいいんだろうって思ってる。みんなが通る道をストレートに描いていて、読んでいて苦しくて空しいけど読みたくなる。
時間が自分の意志と違う方向に進んでいくけど、どうしたらいいのかわからないような。
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いくえみさんの作品に出てくる人は弱かったり、ずるかったり、意地悪だったり、そういう部分が必ずある。でもそれが憎めないのはその奥に一本、純粋で透明な太い芯が入っているからだと思います。
ひーくんがとっても格好良かった。主人公もタフですてき。