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怒濤の最終回。ちょっと予想外にあっさり終わったような気も・・・。でも好きです、この作品。さすが前田珠子先生の作品∩(´∀`)∩
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次代柱神候補に選ばれて以来、政争の矢面に立たされたアマンシールは、自分の意志とは無関係に暴走する運命に翻弄されていた。親友ハーリクは彼を守ろうとして刃に倒れ、選定者セディシャは、何者かによって殺害されてしまう。クランクレイアとは会うこともままならなくなり、結婚なんて夢のまた夢―。若い恋人たちが運命に抗うために見つけた方法、それは「駆け落ち」だったのだが―。
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ついに最終話。クランとジェスの結婚はとても難しい状況に。駆け落ちをすることも考えるがそれも実現せず。
そしてジェスは柱神となりクランは・・・。
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本編の外伝である「古戀唄」がついに完結。長かった。そして同時収録の「紫水晶綺譚」まで読んで初めて、こういうことになっていたのかと腑に落ちました。すっきり。 「古戀唄」の結末は想像していた最悪の結果ではなくほっとしたものの、ほろ苦いものが胸に残ります。アマンシールとクランクレイアの純愛カップルの恋の行方にも。個人的には「紫水晶綺譚」がややあっさり目だったのが不満です。きっと本編に戻ってからの、コレが伏線になるんでしょうね。 本編の再開が本当に楽しみ。 広げた風呂敷をきっちり畳んでくださいね! (2006.8.14読了)
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最終巻を読破。
まさかの展開で一気に読んでしまいました。
次代柱神候補になってしまったアマンシール。
ディエーンでは柱神交代は王家の交代で、血なまぐさい内戦が必ず起こって。
「天を支える者」本編ではすでに起きた過去のことだけれど。
それを知っていても、やはり「そうなってほしくないな」と思っていた。
古戀唄の第1巻の「古恋歌」で大筋は読んで知っていたけれど。
まさかあの人があんなことまでするとは思っていませんでした。
うう……胸が締め付けられるお話でした。
そして、「紫水晶綺譚」
古戀唄を読んでいるとき、ふっと当時の王家が「エルスース」ってことにやっと思い当たり、え? エルスール? ってなった。
読み続けて、もしかしてクランクレイア王女のこと? とか思っていたんだけれど、古戀唄本編の終わりがあんな感じで。
あ、違うのか……と思っていたら、の展開で再び胸が締め付けられた。
ああ、そうくるか。
すごいなあ。
感動した。
巻末の明咲トウルさんのイラストにも、なんとも言えぬ思いになりました。
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古戀唄編 完結
4巻までが遅々としたストーリー展開だったのに
まさかの!雷⚡️
ま、何はともあれ幸せそうで何より(^^)