電子書籍
心を癒す物語
2021/04/26 14:44
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投稿者:昼休み - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただただ美味しそうなスイーツやグルメにコーヒー、かわいいイラストに癒されるだけでなく、深い傷を時間をかけて癒してくれるような、お薬のような本。
別れと、新たな一歩。
ちくりと胸が痛むけど、前に進まないといけない、だけじゃない。こんな優しい世界で心と身体を休めたっていいんだ、と思える。
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うーん、発売をずっと待ってたので期待値が高まりすぎたのかなぁ。
出てくるお料理はどれもおいしそうだし、絵も素敵なんだけど、ちょっと普通だったかな
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待望の2巻発売で注目!
主人公「スズメ」が作る美味しい喫茶メニューと魅力的な夢の住人と綴る、新感覚のグルメファンタジー完結。
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2巻はストーリーに動きがあってやや暗かったので、1巻の方が純粋に雰囲気だけ楽しめたな。
主人公はなんとなくくたびれたOLだと思いこんで、そうだよな、戻りたくないよな、と勝手に感情移入して読んでいたので、現実世界でも喫茶店やってるって、全然良いじゃん!と思ってしまった。
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Episode.21 静寂のラベンダーシュガー
Episode.22 お願い作ってわがままスコーン
Episode.23 夕暮れ時のピクニック
Episode.24 魔女工房のアニスケーキ
Episode.25 くしゃくしゃのぱふぇ
Episode.26 ひみつの合図の晩餐会
Episode.27 素敵なものを詰め込んでスタッフドアップル
Episode.28 ジェズベに沈む夢の滓
Episode.29 甘く焦げ付くマスタードグレーズ
Episode.30 熟れすぎたパーシモン
Episode.31 眠れぬ夜のファイヤーパンチ
Episode.32 掛け合わせの魔法
Episode.33 たゆたう湯気の向こう側
Episode.34 孤独のホットチョコレート
Episode.35 食いしん坊のポケット
Episode.36 なりゆき任せのコーヒーブレイク
Episode.37 夢中の合間のキャセロール
Episode.38 はばたくクッキー
Episode.39 目覚めのブラックコーヒー
Episode.40 さめない街の喫茶店
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『さめない街の喫茶店』⑵完結
夢の世界で、不思議な美味しい生活。
単行本裏には「グルメファンタジー」と書いてある。
主人公たちがつくる美味しいメニューには、「思い出」や「想い」が詰まってる。
あったかい漫画だなあ。
2巻読めて良かったよ。
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のんびりした話が好きなので、とても好きな漫画だなと思った。終わってしまうのが少し寂しかったけれど、仕方ないですね…。
お菓子を作りたくなったのと、あとお店を持ちたくなった。いい場所だなぁ。
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"お菓子作りは楽しい
単体では素朴な食材でも 別の食材と合わせたり 調理することでまったく別物になる
知ってる味と知ってる味の相性を探して
初めてのおいしい味に 出会えたら 魔法使いの気分になる"[p.106]
完結。
ゆっくりと夢から覚める終わり。
料理が本当おいしそうなのが良い。
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嫌な事や辛い事があった時こんな風に逃げ込んで、丸いめがねの優しいおじさんと、波風の無い優しい暮らしをしながら自分の気持ちを整理出来たら…
まんまな話だった
逃げ込んだ先に、大好きだった人の知識が詰め込まれている世界があれば素敵だろうなあ
絵本のようなタッチと世界観で、じんわりフラットな気持ちで読める幸せな漫画でした。
お菓子はおいしそうだけど、ちょっと腰をあげるのが面倒かな。
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優しい住人達と穏やか日々を過ごす中で「このまま続けばいいのに」と思う反面で「このままでいいのか」と不安に思う気持ち、少しずつ変わっていく街並みや出会いと別れ。それらが丁寧に描かれていて癒されました。そして「君が必要としているのはボクじゃない そしてこの街でもない」というハクロの言葉が突き放すものではなくそっと背中を押しているように聞こえて、切ない気持ちになりました。素敵な作品でした。
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1巻に引き続き、料理がお洒落で可愛い。痛み、悲しみを眠らせて、さめない街の喫茶店で働く主人公。夢はいつまでも続かないけど、目覚めた先には強くなった自分がいる。という印象を受けました。ファンタジー風味はふわふわと心地よく、少しのさみしさが残る作品でした。
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優しく穏やかで心地よい、いつでも留まってもいいけど進むことを拒まない、そんな素敵な街。
素敵なものがたり。
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物語に出てくる料理が美味しそうで作ってみたくなる。話自体も優しくて温かい。コーヒーでも飲みながらゆっくり読むのもいいかも。