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空海サイド
2022/05/22 10:39
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
空海メインの3巻でした。
両者、対極に見えて目指すところは同じというのが面白いですね。
いつかおかざき先生のファンタジーが見てみたいなと思うような美麗なイラストの数々でした。
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空海きた!
高野山との繋がりもなるほどなぁと。
二人とも目指すところが同じになって、次が楽しみすぎる
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今回は空海のターン。空海誕生。やっぱいいわあ。面白かった〜。いよいよ海を渡る!にしても、絵がすごい!迫力満点。
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見えざるものを描くおかざき先生のイマジネーションと画力の凄みよ! 見開きページを開いたときのはっと息をのむあの感じ、いま他のマンガ作品ではなかなかないんじゃなかろうか。ここまでの3巻がふたりの歩みが重なりあうまでの前奏だとするととてつもないムードが漂う怪作だなぁ。
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満を持しての空海登場。空海が修行により心の深層に降りていく描写はサイケデリックで、また、息がつまる。悟りの手前の魔境に落ちかかるところは手に汗を握る。異形のものとの交流やサイキックな能力も描かれる。よかった。
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読了。100万回のお経をしてみたいと思ったが、何も変わらないのだろうなと感じた。1巻に比べ、自分の中でテンションが下がっている。今の自分の精神状態が安定しているからだろうか?
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3巻は空海編です。同じ天才でも最澄よりはワイルドな人生なので描きやすいというのもありますが、作者も相当のめり込んで描いていますね。精神世界に没入するときとか、精神世界のヴィジョンとか、凄みがあります。ますます面白くなっていますが、読者を選びませんか?まぁ、これだけの画力ですから、きっと引き寄せられる人も沢山いるのでしょうね。
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今のところこの3巻が一番好き。
真魚が始めて空海と名乗り、高野山の意味が分かってゾクゾクする。
目に見えない世界と隣り合って生きていたこの時代の人々にあって、空海は更に突出した存在だ。自らの恃む道を、世界を、迷いながら手探りながら、がつがつと力強く進んで行く。
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3巻もとても面白かったです。
真魚が修行の末に見た自分自身は大きな魚…そして空海へ。
このところの古生代生物の見開きが好きです。
人間じゃないにうつ様もとても好き。ここが高野山になるのか。
ラストで、最澄と空海の思いが重なります。海を渡り、唐へ。続きも読みます。