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天を支える柱神の「選定者」であり、「不幸中の幸いの権化」であるナルレイシアが行方不明になった!ガスカールとスカルトードが奔走した結果、何者かに刃物をつきつけられた格好で馬車に連れ込まれたようなのだが、どうやらそれは次代柱神候補に恋する者の仕業らしく…!?本編、待望の再スタート!また、超絶美形のスカルトードに起こったある「災難」を綴った番外編「嵐と共に」も収録。
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どーも絵は緻密なのにお話の方は1冊分とは思えぬ内容の薄さ。進展が遅いし、そのワリにはなんでガスカールがそんなにナルレイシアに魅かれる(?)のかわかんないし。
ナルレイシア行方不明になるの巻。
リオを探していたナルレイシアたちだったが、ある日ガスカールのニセの手紙に騙されナルレイシアは誘拐されてしまう。
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第3巻を読破。
前巻で行方不明となったナルレイシア。
実は手のこんだ手段で彼女を拉致ったのはディエーンの王子さまでした。
というオチ(笑)
だけれども、実はそれだけじゃ終わらなかった、という二段オチw
ガスカールってほんとはすごく王族に近い位置にいるような気がします。
紫の瞳の秘密。
精霊が好き好き光線出しても気づかないなんて。
受信機のちょーし悪いww
同時収録の「嵐と共に」はナルレイシアの雷に対するトラウマが気になります。
いったいどんな不幸中の幸いがあったんだろう。
そして人外大魔境な美貌とそっくりさんも登場。
ファティ・リンシャの「金太郎飴」発言に不覚にも噴きました(笑)
余談ですが、私の会社パソコンの壁紙はこの巻の表紙イラストです。
疲れた心をナルレイシア&ガスカールに癒してもらってますー(*´ω`)
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ナルレイシア拉致?誘拐?
首謀者は、柱神候補になった初恋相手の近況が知りたいが為の強攻策でって…無理あるでしょう。
本の中だから許されるんであって、現実は駄目ですよ!
ガスカールが人との関わりを苦手としているのは分かるし、義務で護衛のような監視のようなことをやっているのは分からなくもないけど、もう少し彼女を心配してあげて(笑)
何かあると、自分のことよりも相手のことを優先してしまうんだから。
おそらく気になる存在になりつつあるんだし、もっと女の子として守ってあげてね(笑)…っていうか、男性陣の活躍が物足りないよー!
ガスカールよりスカルトードの方が目立つじゃん!ヒーローはガスカールでしょ!
しっかりして!!!←
と、行ってるそばから第2の拉致発生…大丈夫か、ナルレイシア!?
番外編は、スカルトードにそっくりな柱神様を拾った(笑)所からの災難?に四苦八苦な出来事を巡るお話。