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HELLO WORLD 2019年9月21日 新宿ピカデリー
シナリオで見せるオリジナル作品だけで高評価
素直に、中二、DTくささを、隠さず全面に押出してきてよい。
「正解するカド」の方の脚本。緻密さというよりは勢いだったが〇。
グラフィニカの3DCGと堀口悠紀子のキャラ、作監が、終盤少々息切れしたところもあったが、全体的にはよかった。
一行さんみたいなキャラは、私も含めてオタは大好きだよな。
※ラストシーンの脳内補完
・10年間昏睡していたのは、主人公の方だった。
・覚醒には、ふたりの淡く熱い、恋愛バトルストーリーを脳内で再生する必要が(SAOですね、わかります)。
→京都をデータ化するプロジェクトは全部ウソ。そもそもニーズがよくわからなかった。
・月面施設で実験しているのは、まあ、お約束。
→一行さんは、一途に研究者になっていた模様
→データ化プロジェクトのメンバーは本当の所属はこちら。
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『この人を守りたい』『守りたい人の笑顔が見たい。』…そんな気持ちによる愛(というのかな?)が感じた一冊でした。SFならではの、バトルや主人公たちが絶望するシーンでは、応援する気持ちが自然と出てきました。
ラストのラストでは驚きでした。でも、きっと2人の未来は明るいのだろうと思いました。
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映画ファンのための図録。
当然ながらこの映画が好きな人だけのためにある本。前半は本編を振り返る画像付きのあらすじ。
後半はメイキング。登場人物の細かな動きなどを修正するカキコミは画像が小さくて見づらいけど、アニメ映画にしても数多くの演技指導とリテイクを経て完成させていることが見られます。