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◯会議でも雑談でも、あるいはひとりでネット記事などを読んでいるときも「自分はこう思う」と意見を言ってみる。(45p)
◯最初に、今、世の中で解決が求められていることを挙げていく。次に、それについて、自分なら何ができるかを考える。するとそれが、その生徒の「好きな仕事」になり得るという。(96p)
◯今まで出会ったハンパでない優等生に共通するのは、とにかく丸ごと真似ようとすることだった。(155p)
◯愛とは、相手の自己中心性を想像すること。想像とは愛だったのだ。(223p)
★こういう本を読んでも、心から感動できない、感性の鈍った自分が悲しい。でも時々はこういう本を読んで、新鮮な気持ちを思い出したい。
★さあ明日から1週間は英検の勉強だ。
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2020/02蔦屋
チャンスは人が連れてくる
迷ったらやる、誘われたら行く
吸うより吐け
解説するな、意見を言え
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好きなことを仕事に、と言うけれど
仕事にしたいほど好きなことってなんだろう。と思っていた。
そんな私がすっと心が軽くなる本。
好きなことが見つからなくたって、今の仕事を好きになるような工夫をすれば良いと思えた。
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開校以来の秀才が、当時の女性の就職先としては国家公務員か出版でその後者を選び、転職し、企業した。
その方の仕事論。
良いことが色々書かれているような気がする
知識量が豊富で凄い弁が立つ方なんだろうな
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もっと考え、思い、行動しようと前向きに思える内容でした。
楽しむのも能力。やり始めてわかる可能性、無駄は何一つない。引き出しを多く持つこと。いくら思っていても行動に移さなければ現実は変わらない。相手に伝わらない。想いが実現する。思ったからといって必ず実現するとはかぎらないが、思わないことは万が一にも実現しない。なにを言うかではなく何を言わないか。
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とても読みやすいビジネス書。
視点や見方を変えると、景色が、明日が変わる。
チャンスも運も人が連れてくる。
勉強するなら、深く広くする。
求められているよりも一段上を目指し、提供する。
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・効率を言うのは10年早い。120%期待を超える成果を出す。踏み込まないことを、踏み込んでやる!
・社会人の勉強の目的は、アウトプットにあるはず。頭の中にあるものはどんどん外に出す全部出す。
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語り口はフランク通り越して、直情的になりますが、さすがは編集者。
自分の言いたいセリフをビシッとした一言で締めてます。
若者の方なら特に印象に残るフレーズとなっています。
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「道路清掃人となるべき運命の人間は、ミケランジェロが絵を描くように、ベートーヴェンが作曲するように、シェークスピアが詩を書くように、道路を掃除しなければならない」
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
どうせドアマンをやるなら、世界一のドアマンになろう
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ほんとに、サンクチュアリ出版らしい本。ミッションは社会に対して果たすもの。ロジックツリーはMECE、イシューツリーはともかく要素に分解。人の手を借りてでも結果を出す。10年スパンで考えると結構多くの要素を欲張れる。
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p.40
深呼吸の順番。すなわち、吐いて、吸う。というか、吐き切れば、吸わなくても自然と息は入ってくる。恥ずかしならがそれまでは「はい、深呼吸!」と言われると、まず、吸っていた。
→ 確かに、深呼吸してもらいたければ、まず体の中の空気を全部吐き切ってもらえば良いんですね。納得、使わせてもらいます。
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読んで心がすっきり軽くなった。
「みんながみんな、リーダーを目指なくたっていい‐優れたフォロワーが優れたリーダーをつくる」「いつもいつもポジティブでなくていい」「過去も変えられる−事実は変えられないが、解釈は変えられる」
たくさんの時間を費やす仕事、同じやるなら少しでも楽しめるように無理はせずに頑張りたい。
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言っている内容自体は間違っていないと思うのだが、書き方のせいなのか、あまりすんなりと入ってこなかった。
皆んながみんなリーダーシップを持つ必要はないことや、自分の顔(表情)を見られることを意識しろということは、もっともであり、自分自身も意識していきたい。
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得意なことと仕事が符合していない人、いるなぁ。
好きなんだけれど、向いていない。
ちょっと精神論「いいからやる」みたいなところは合わなかったかな。
著者が別のインタビューで言っていた「あえて効率の悪そうな本という媒体の価値とは?他にいくらでもファストなコンテンツがあるのに」という言葉、彼女だからこその重さがあった。
フィルターバブルな世界にあっては、検索エンジンがマジョリティ、本がマイノリティならむしろその差分にこそ価値がある。
転職と天職
天職は自分が決められない
自分の得意なことは自分にはわからないことが多い
100年時代、得意なこと、好きなことは変わっていく
わかるとは?
わかるとは自分が変わってしまったということ
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視点を変えることで、仕事の見方が変わるのだと教えてくれる本。
興味もなくて、楽しくないと思ってた仕事も深く知ることで楽しくなるのだと感じた。
どうせやるのなら楽しくなるように明日から視点を変えて働いてみようと思います。