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うーん
2022/11/09 03:46
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いけど期待してたほどではないかな・・・・
一歳年の差の幼馴染
年下の方が攻め
攻め視点で話は進み、子供の頃から攻めは受けが好きです
受けは受けでなかなか複雑
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★3.5。まず表紙が目を引く素晴らしさ。
幼なじみもの。シリアスなようでゆったり日常系。でもやっぱりギリギリ表面張力保っている感じ。受け攻めどちらも淡白?なキャラで先が見えないなー。
シングルマザーで家庭環境がよろしくない1つ上の受けと幼なじみで受けに長年片想いしている攻め。攻めは高校まで追いかけて、やっとこお試しで付き合うことになり…というところで続く。
Hはまだ無しだけど攻めがオナ○ーしてるのが思春期ならではで健全なんだろうけどなんか生々しかった。
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志井と環は1歳違いの幼馴染。
志井は小5の時から環が好き。
高校生になって環に告白するがあっさり振られる。
環にはある刷り込み(思い込み)があって…というお話。
環は一見前向きに見えるけど、自分の不遇に気付いてないというか。
そのせいで無意識に色々一線を引いているような気がする。
ぐいぐい行く志井が、その壁を壊してくれたらいいのにな。
2巻へ続く。
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気になっていた作家さんの初読みコミックスです。
幼い頃から一途に環だけだった高1×こじらせマザコン高2。幼なじみものでした。
絵がものすごくきれい。流派?で言えば日高ショーコセンセ系の美麗さがある絵柄だと思います。幼少期からの二人の関係や感情の変化を丁寧に描いていく作風も好ましいです。
幼なじみものってその二人の背景をしっかり理解したいし、理解できると萌えますよね…
幼少時代に環が子供らしい無邪気さでキスしてきたことが発端で、志井が彼を意識してしまうところから、どんどん執着していくようになるまでの変化がすごくよかったです。
いけないことだと強く捉えてしまっている、そんな志井もまたピュアでかわいかったです。
そこから思春期を迎えて、どんどんエロで頭の中いっぱいになっちゃう志井は、まあ男の子としては至って健全ですよね~
環に執着しすぎだけどw
一方の環もマザコンぽいところがありながらも、バイトを掛け持ちしながら母親を支える真面目な高校生です。ただ、その母親のせいで女に嫌悪感を抱いていたりするけれど、それも超真面目な性格のせいかなと。
やんちゃっぽい志井の家庭環境がとても明るくて幸せそうなのに対して、真面目な雰囲気の環の家庭環境が乱れていて(主に若くて美人な母親のせい)不健全なのがとても印象的でした。
二人の成長していく姿を丁寧に描いているから、このペースだと先は長そうですね。二人の絡みシーンとか妄想炸裂~!でも現段階ではその道のりは遠いです。今はまだ相当な温度差がある二人。それでも仲良く高校生活を過ごしている様子を眺めているのは、焦れ焦れしながらも楽しかったです。
環も志井も、これはだめとかこうあるべきとか、かたくなに思い込んでいることにそれぞれ縛られ過ぎなので、これを解き放ったあとどうなるのかぜひとも知りたいですね。
今後の展開にすごく期待しています。続きプリーズ!
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小学生から始まり、中学、高校へ。
一つ年上の幼馴染に恋愛感情を抱いてしまい、自ら禁止事項を課していく表情に出にくい思春期×母親との約束を守るために母親の歴代彼氏を反面教師にまとめた自分ルールに従い生きる、少し歪んだマザコン(?)。
きっかけは環の母親が水商売の営業SNS用に、幼い息子にありがとうのちゅーや好きな人にちゅーすることを教えたことに始まる。それを一番仲良しの友だち・志井にしたことで「変だ」と言われて反論するも、多分その頃から自分の家は他所とは違うことを察し始めたと思われます。
以降、環は普通の感覚・生活ルーティンを得るために志井の言動を観察し、話を合わせて周囲に馴染めるよう努めたのではないでしょうか。
他の人からも同様に情報収集していそうですが、環にとって志井は最も身近で信頼出来る、ごく一般的な模範だったのかも知れません。志井が顔に出ないタイプなことと、母親のことでいっぱいいっぱいだったこともあり、環は志井が自分にそういう好意を持っているとは微塵も疑うことがなかったのだろうと思います。
そうして母親を守ることに一生懸命頭を働かせている間、母親の放任の賜物でもある環の可愛い挙動や涙にやられてしまったのが志井。
それぞれで清く、正しく、普通でいることに囚われていますが、環の場合は母親を受け止めるためにも異性愛者でいなくてはならないと思っているだけで、じゃあ誰かを好きかと問われたら誰かや何かを好きになるほどの心のゆとりはなく、母親を守って生きることが最優先事項・他はそのための手段や附属物なんだろうなと思います。
しかし、そんな中でも陸上には少し未練があるし、志井や陸上部での日々は環の中で健全に働いてる日常だったんじゃないかなと思います。
なのにその志井(普通に思春期真っ盛り)に恋愛感情を伝えられ、押しに押されて、環は何を思うんでしょうか。
気持ちがちぐはぐな関係ですが、なんせ一巻ですし以上が本当にそうかはさっぱりわかりません。
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帯の【キスとハグは「いけないこと」にした。】がもう…!
幼馴染みの成長と恋愛が綺麗な絵で描かれてて好き。普段無表情な洵太が見せる緩んだ口元がかわいらしい。
引越しに伴う一軍選抜のために再読祭り中
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幼馴染、ひとつ違いの年下攻め。
少しだけ闇要素あり。
受けは、幼少期に母親からトラウマを植え付けられていています。その為、性に対しての拒絶感がある。とにかくビジュアルが美人。
攻めは、受けのことが大好きで積極的にアピールしていきます。むっつりスケベな三白眼。
受けとどうにかなりたい攻めは、高校生になってからはグイグイと押していく(嫌な感じは無く、言うことが可愛いらしい)んですが、受けのトラウマを知ってから心境に変化が起きる。
自分本意の「好き」の気持ちを、一方的に受けに押し付けてきた事へ、少しの罪悪感を抱くようになる。
でもやっぱり「好き」が抑えられなくて……。という、少し病み要素が入った作品です。
2人のペースでお話が進むので、読みやすいです。
幼馴染共通の思い出もちょいちょい挟んでくるので、幼馴染設定が安定してブレない。友達とは違う特別な距離感が感じられる。
受けのトラウマをどう克服していくかが今後の見どころになると思います。
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ひとつ年上の幼なじみのこと、だんだん意識していく描写が凄く好き!!!!って思いながら読んだ。
徐々に年齢が上がってくにつれて気持ちも大きくなってくけど敢えて伝えずに友達の距離感を保つの、読んでいてむず痒がったけどそれがまた良かった笑 それに、表紙から伝わる絵の綺麗さ、儚さが素敵です。
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関係の変化がゆっくりなジレジレ感をたのしむ作品。
2巻でやっと…と言う感じ。
まだ続くようですが執筆ペースがゆっくりなようです。
いつまでも待ちます!!