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毎度、時代小説にどっぷりと嵌まり、そして、警察ものも、、、
現代の流れが、止まったいるかのような本ばかりを読んでいるせいか、今起こっている世界情勢を少しでも、理解できるかな?と、読んでみたのだが、、、、
やはり、難しい。
毎日、新聞を一通り読み、テレビのデーターチャンネルのニュースも見ているのだが、、、、
FRB、ECB、等の金融経済についてや、政治のリベラル、反リベラル、ポピュリスト、、、
グローバリズムへとの流れに逆らって(?)生活しているせいなのか?、RPAなど3年も前に日本で発足してるのも、全然知らず、ブレンディッド・ラーニングなどの言葉すら、知らなかった。
仮想通貨もどうなる事やら、今、消費税10%でのキャッシュレス化も、これからの時代、現金がなくなっていくのか?
先ずは、1年後の来年の末に、どれだけ、本の内容が、現実化されているか?と、期待したい!
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SDGsがベースにありそれをデジタルで解決していく、というのがしばらくの潮流、というふうにざっと理解しました。
昔は『現代用語の基礎知識』や『知恵蔵』、『イミダス』等毎年買っていましたが、自分の守備範囲意外も目にし概念理解する為に、この手の本はぜひとも手元に置いておきたいもの。
1年で情報価値が低減してしまうのは仕方ないですね。
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マルチなテーマを列挙する材料として悪くない印象だったが、個別論への掘り下げはほとんどなかった気がする。
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2020年6冊目。
2020年の日本。日本はオリンピックイヤーに沸き、海外からの観光客が増える。一方で、同一労働同一賃金で変わる労働環境。教育ではセンター試験から大学入学共通テストに変わる。
世界に目を向を向けると、アメリカと中国の覇権争いに右往左往する日本や企業。
その他にもスマートシティやAI、医療の分野への情報通新技術の導入。
あっという間に来たオリンピックイヤー。この先、日本がどのように変化していくのか。不安でもあり楽しみでもあるというのが、本を読んだ感想。
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毎年このシリーズを購入して読んでいますが、この本で今年1年に起こりそうなことなど様々なキーワードについて、解説がなされており、企画書の作成や、経営者との対話において、非常に参考となります。特にキートレンドである、人工知能やSDGs、スマートシティ、CASEは、世間の関心も高く、概要だけもしっかりと理解しておくべきワードであり、特に参考となった。
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2020年日本はこうなる(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
■SDGsの根底にあるものの理解
・企業として持続的に成長するためには、営利組織として儲ける事は当然のことです。
・SDGsに取り組むことは、自らの「儲け方」について向き合うことである。
■スマートシティ
・当初:都市を支えるエネルギー供給と消費の最新化を目指すものだった。
・現在:IoT、AI、ロボティックスなどデジタルテクノロジーの発展に伴い、
モビリティ・医療・介護・健康・食料・交通・移動・教育・福祉・防犯・金融等、
都市における人々の生活すべての領域をテクノロジーにより最適化していく
・都市は社会課題とその解決の「場」そのものであり、SDGsの目標達成と直結している。
・3つのデータを1つのプラットフォーム上に蓄積し、領域横断的に解析
①オープンデータ
②産業データ
③個人データ
・人力では容易になし得られなかった高次元の効率化や最適化、新たな価値の創造が実現可能になってきた。
・データは「現代の石油」と言われる。スマートシティは、その利活用の場である。
■Maas
・電車やバス・車の交通手段が1つのサービス上にとうごうされ、決済も一括管理でき、
使用やニトリ効率的な移動手段と経済性を持つ依頼社会が実現する。
①高齢者や障碍者も含むすべての人が利用可能で移動の可能性が改善
②インフラの最適化
③渋滞軽減
④大気汚染軽減
⑤過疎化する地方の移動手段確保
→自動車の自動走行(時期が予測しづらい)
→自動走行のガイドライン未整備
→ライドシェアはビジネスとして未成熟
→物流では最後の荷物搬入で人間の力が必要