紙の本
絵本作家のことがよくわかる
2016/02/10 11:49
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
マンガなので、読み易い。実話なので、本当に絵本作家になりたい人には参考になると思う。作者は、かなり行動力があり、運も良かったのかもしれないが、絵本作家になりたいと思えば、夢は叶いそうだ。最後に絵本作家の先生方へのインタビューマンガもあり、有名な絵本の絵がこの先生の作品だったのか、と改めて認識させられた。
紙の本
絵本作家になりたくて
2022/03/11 21:51
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初はなんだこの人ってイラもやしてしまったが絵本作家になりたい情熱が強くカッコいいと思えました。私が好きな作家さんのインタビューもありよかった!
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絵本作家の制作現場や、絵本論的なものを想像して手に取ったけど、どちらかというと、絵本作家になりたい人向けの、作者の実際の例と、なる為に知っておきたいことの入門編的な内容でした。
私の知りたかった事とは違ったけど、「絵本作家に憧れるけどどうしたらいいんだろう?」っていう人にはとっかかりとして役に立ちそう。
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20代最後に思った事は、絵本作家になりたい!
の前に、たこ焼き屋さんになってみよう、と。
誰もが思う、失敗のない人生を思い描いてる時点で
甘い考えですが、非常に共感できます!w
なぜか全然そこを考えないのですよね…。
漫画家や小説家と違って、持ち込み不可、が多いのと
出版まですごく時間がかかるのに驚きです。
ふたつが大丈夫なので、できるものかと。
何にせよ、やりたい! という気持ちがないと
まったく長続きしませんし、長い目でみないと
心がすぐにへし折れます。
自分を信じる事と、周囲の温かい目は
大事なものです。
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グータラなアラサーの独身女性が、地方から上京して絵本作家を目指すコミックエッセイ。著者は実際に絵本作家として活動されてる方。
専門的に絵を学んだことがないので、アルバイト生活と講座に通いながらというところが、夢があるなあと。グータラとはいえ、諦めずに続けること、好きだからやれるパワーが伝わってきた。
全編通して、絵本作りやデビューするための初歩が具体的に描かれてると思う。絵本作家を目指す方は参考になるんじゃないかな。
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作と絵が違う人なのに距離感が近くて混乱した。
これは有田さんの出来事を麻生さんが描いたってことよね?
ブー子=有田さんよね?
(読み返して気付いた!麻生さんは有田さんの妹?)
ブー子の自信過剰な性格にどうなの、って思ったけどこれぐらい自信がある方が売り込みしやすいのかもしれない。
それか漫画にしているから省略されている+誇張表現もあるのかもしれない
私とは大分タイプが違う人だなぁと感じた。
絵本にもいろんな絵本があることを初めて知ったのと
最後のあとがきで2人とも共通して「勇気を出して行動して」とメッセージがあるのが素敵だなと感じた