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紫外線とビタミンDについて、わかりやすく書かれていてよかった。たしかに、高齢化が進み、骨粗鬆症の方が増えていることを思うと、日光を浴びてビタミンDを生成することはとても大切だと思う。しかし、やはり女性としては、紫外線を浴びることによるシミなどへの影響がこわいので、シミのでき方などについてもう少し調べてみたい。
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紫外線って悪者あつかいされることが多いけど実はとっても大事なんです。
読めばわかる。わかったら日光浴をしましょう。
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紫外線を浴びることによって肌の表面でビタミンDが作られる。
本書では紫外線の話よりも、がんを始めとするあらゆる病気対策として、ビタミンDやオメガ3脂肪酸の摂取、糖質制限について多くの頁を割いて説明している。
自分は5年以上前から化粧品をやめ、紫外線対策をすればよいという宇津木式美容法をゆるく実践している。
それによって劇的にシミやシワが増えたということもなければ減ったということもない。
当然ゆるやかに老化しているし、ただ日焼け止めとポイントメイクだけだからコスパがいい。
しかし気になっていることがあった。
紫外線はシミやシワの大敵とされているが、世間では骨粗鬆症などの対策として昔から日光浴が推奨されているし、何が正しいのか……。
健康と美容は必ずしも相容れないのは分かるけど、両取りできないものか。
そう思い読み進めたが、シミやシワへの影響への記述はイマイチ納得できない内容だった。
P.127引用「熱中症にならない程度なら日やけどによってシミになることもありません」
ソースは?
この本は科学的医学的な出典は少なく、主に著者の実体験を元に書かれていて、患者や仲間も効果が出ていると言いながらその数は明かされていない。
自分の人生経験から思う。
老け方は生活習慣にもよるが、遺伝子のポテンシャルが大きく作用していると。
著者がこんなに若々しいのは遺伝の関係も大いにあると踏んでいるが実際はどうか。
サンプルをまとめて根拠を示してほしい。
油とサプリは取り入れる努力をするが、やっぱりシミやシワは怖いので、顔と腕には日焼け止めを塗ろうと思う。