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原価計算は簿記の勉強以来。
仕掛品あたりから飛ばし読みはできなくなる。
頭でわかっていたつもりでも、こうやってしっかりと確認する必要あるということを再認識。
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うーん・・この本を読むより簿記2級のお勉強をやった方がいいような気がする。
原価の仕組みを何も知らない人にはいいかもね。全体的なイメージをつかむぐらいかな。
身の回りの原価を知るのは大事だね。自分の人件費っていくらなんだろう。そしてこの本に書いてあった「中小企業の原価指標」は読んでみたい。毎年出版されているんだってさ。業界ごとの原価構造が書いてあるそうね。
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タイトル通りの正に原価の入門書。
原価から発展して、限界利益という考え方を元に、
ビジネスとして利益を出すための考え方を学ぶことができる。
後半は入門書の域を少し越え、難易度も上がってくるが、
まずは一度全て読むことが大事と感じる。
更に原価に興味を持ったら、より高度な専門書を読むと良いと思う。
コスト意識を自分に根付かせてくれる1冊。