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自腹で銀座のクラブに通える程度にはビジネスで成功し、そのクラブでママのお眼鏡にかなう男に共通する条件というロジックであり、この条件を持つことが「一流の男」であるための必要条件ではない。
昨日の『会食恐怖症』や『普通がいい…』ではないが、こうでなくては…と、Mustの枠にはめすぎる必要はなかろう。が、これはカッコいいな/なりたいな(WishやWant)なら、そうあるように努力したという事実(fact)で「自分を褒めて」やってもよいのではなかろうか。
約束を守る、義理堅い、周囲を楽しませる…取り上げられているのは、いずれも素晴らしい素養ばかりだから!
「#銀座のママが惚れる一流の男」(クロスメディア・パブリッシング、日高利美著)
Day217
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一流の男に出逢いたくて買った?笑
と思われると思いますが、これは一流の男だけではなく、一流の女にも当てはまると思います。第3章は夜の銀座の暗黙のルールに関しては、夜の銀座や夜の世界を知らない私にはわかりませんでしたが…
まずは私が一流ではない証明は
✖人に気軽に話しかける✖
始めた会った人と笑顔で挨拶できる
✖自分が楽しいことしかしない✖
人は楽しいと感じることしか続かない。楽しいと感じれば好奇心や探究心が湧くから継続できる
✖わからないこと、知らないことを聞ける✖
年齢が高くなったり、役職が高くなったりすると、わからないことや知らないことを素直に聞くことができなくなってしまう
✖ゴルフをしている✖
大人の社交場。マナーやルールなどが詳細にある
✖電話が好き✖
電話は直接会ってなくても表情が見えなくても、声からお互いの表情や感情が伝わる
などなど…一流にはほど遠い。
でも、ダメダメと思わず、自分の好きなこと、ワクワクすることを突き詰めていくと、それが誰かの役に立ったり誰かを喜ばせたり楽しませたりすることにつながると思って、簡単なことから意識して一流の女になってやろうじゃないか(笑)
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サラリーマンとして、社会人として、大人としての粋な振る舞い方が詰まってる本。
また、銀座の世界の暗黙のルールも知ることができた。
僕の会社の社長もこんな粋な飲み方をしてるのかな。
そう思った。