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中途半端に時代ものしてるだけに、何かイタくて素直に楽しめないのが、悲しいおばさんであった。(/ _ ; )
菊地秀行は時代ものしてもカルク楽しめるのに、山田正紀はダメなんは何故かな?
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http://www.jidai-denki.com/2020/01/post-3e3259.html
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前作の「顔役を消せ」が一応完結して別の話だと思っていたので、ちょっと間を置いてしまって後悔した。続編というよりも上下巻と言っていいくらいに、話がつながっている。さらに登場人物も増え、関係もややこしくなっていくので、やはり続けて読めばよかったと思う。もちろん、わからなくなるような書き方はしていないので困ることはなかった。ちょっとおどろおどろしいところもあり、山田風太郎の小説が好きな人におすすめ。
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江戸の裏社会で起きたとある一幕…10数年前に起きた盗賊二大勢力の跡目争いとも絡まり、話は前作より複雑化…時代劇スペシャルクラスになりました。結局陸衆はどうなったのか?ゆきの行方は?若菜とかまは?なんて事を全部バイパスして30年後の幕末へ…って最後。気になりはするものの、昔話感覚で終わるのも悪くないなと個人的な感想です。若菜とゆきはその後再会を果たせたと希望的観測です。
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思いの外キャラが地味。
荒唐無稽な物語なんだから、もっとブッ飛んでても良かったと思う。
それぞれの技も、「そんなアホな?!」と思うぐらいの方が、アクション場面はワクワクしたはず。どれもあっさり描かれていて没頭出来なかった。
後半は、物語の終息に向けてバタバタとプロットを拾った感じだった。