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頭が固くなる理由。
それは、自分とは反対の意見を述べる人をまわりにおかないから。人でも本でも。
自分に賛成する人ばかりを置く。
そして頭が固くなる。
お年寄りが頭が悪くなるのは、加齢ではなく、同じような情報の中でしか身を置かないから。
つまり、本当は年齢と頭の悪さは関係ない。
自分と反対意見に常に触れることは脳を活性化させる。
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千田琢哉氏の本。面白くて読みやすいのでついつい読むが、やはり連続ではなく、しばらく時間を置いた方が良いだろう。珠玉の言葉の連続が当たり前になってしまわないためにも、この後はまた少し時間を置くつもり。
本書は若い人向けであるような気がする。特に20代30代向けか。でも50になった私でも面白かったし、刺激になった。
以下に付箋を貼った個所の要約を載せる:
64:運の悪い人は集まると他人のうわさ話をする。逆に運のよい人は集まると自分の自慢話を堂々としている。(運とか自慢とか、キリスト者的にはちょっと考えものだが、良いことついている。他人の欠点をあげつらう事は自分に悪い種をまく事。)
123:醜い老後を迎えるのは教養の無さが大きく影響。
141:深い穴を掘る時は、周りを広く掘る必要がある。ある一つの知識を深めていくとき、自然と周りに興味が湧き深掘りされていく。
あなたが信用されるためには、過去の実績を作り上げていくしか方法はない。
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なんともインパクトのある表紙である!
そして千田さんの著書を初めて読んだけど、胡散臭い上に言葉がキツいなぁ〜w
この人の本はもう読まないと思うw
でもそんな中でも学びは少々…