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投稿者:ぼくぶうくんだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相談に来たいろいろなひとの事例を紹介され、平易なことばで文章が綴られ、一気に読めた。生きているひとが亡くなったひとのためにできることは、自分のできることを一生懸命にやること、これに尽きる、心残りや後悔は亡くなったひとにとってプラスには働かない という言葉がとても印象に残った。「感謝のタネ」を意識しながら暮らせるようになりたいと思った。
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霊能者と言っても良いのでしょう、そんな能力を持った著者が、人生の生き方を指南した一冊。
死者と話せることを通して、ご先祖様や周りの人、物、朝を迎えられることへの感謝を提案している。出来れば、言葉で。また、精一杯生きる、自分に嘘をつかない、当たり前のことなんだけどできてない自分に気付きました。
手元に置いて、何度も読み返したい一冊です。
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亡くなった人と話しませんか。サトミ先生の著書。亡くなった人と話したいというのは誰もが持つ願望。亡くなった人がどうしているのか、亡くなった人が何を思っていたのか、亡くなってから聞きたいと思う人だって多いはず。自分が亡くなったらどうなるのか、天国に行くのか地獄に落ちるのか。亡くなった人と話してみたい。
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どこかで観たり読んだことがあるような内容だけど、スピリチュアルとはこういう物かも。心が弱っている時は救いになりそう。
丹波哲郎の大霊界のようなところもあつた。
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『感覚』的なものはスピリチュアルであるためあまり信じられない時代であるが、そういうものに気をつけることの大切さを知った。人生はハンドルのようなもので力を緩めると元に戻るという言葉が非常に印象に残った。どうせ戻れるなら安心して色々なことに挑戦して行こうと思えた。
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母からの押し貸しで手元にやってきました。
スピリチュアルテラーとして活躍されている著者の、多くの人が知りたいと思う死後の世界について記された本。
賛否両論、別れそうな内容かもしれませんが、
(・_・D フムフム、なかなかどうして、私は読みやすいと思いました。
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https://www.silkroadin.com/2020/07/blog-post.html
亡くなった人はわたしたちのすぐ傍にいて、生きるヒントやメッセージをくれたり、わたしたちを見守ってくれていると言います。
著者のサトミさんは、「他の人には聞こえない声」を聞いたり、「亡くなった方からのメッセージ」を受け取る力をもって生まれスピリチュアルテラーとして活動をされています。
著者によると、「ひとは皆、役割をもって生まれてくる。」と言うのですが、わたしもこの考えに同意見を持っています。
「生きることはその役割を果たすこと」であるなら、「人の命は役割を果たして終わるもの」と考えることが出来るので、
著者の言われている、「死は必ずしも悲しく不幸なものではない」という主張をスッキリ受け入れることが出来ました。
人は死後どうなるのか、生きることと死ぬことについての全体像を掴んで、よりよく生きるためのヒントをわたしたちは本書から授与します。
「ひとは役割をもって生まれる」ということについてですが、「自分の得意なことや好きなこと」は「役割や使命」に関わることだと私は考えます。
本書に書かれている、役割や使命が分からなくても、自分が今出来ることに集中すること、目の前のことを一生懸命やることでたどり着けるという考えにも同感です。
時間は一秒も止まることはありません。どんな状況でもわたしたちは未来に向かって進んでいます。
今をいきいきと、思い残しのない人生を過ごすことがいまを生きるわたしたちにとっての役割のひとつではないでしょうか。
亡くなった人と話しませんか/スピリチュアル テラー サトミ/幻冬舎
ぜひご覧下さい。
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占いは信じないタイプなので、この本に書いてあることが事実であるのかは私にはよくわかりません。
ただ読めば精神衛生上良いのではと感じます。
故人とどう付き合っていくか、感謝を忘れないであったり、悪口を言わない等が記載されています。
私自身も亡くなった祖父母のことを思い出し涙してしまいました。
温かい気持ちになれ、心がスッとする本でした。
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人は「病気」で死ぬのではなく、「寿命」で亡くなります。逝った人たちはお役目を終えただけなのです。死者の声が届くスピリチュアルテラーが「あの世とこの世の決まりごと」を説く。(e-honより)
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亡くなった人との対話で生きる意味、生きるヒントが得られる本です。
ちょっとだけあの世のことなど死者のことなどわかるような内容で安心できる、
ほのぼのと感じます。
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心の中で日々感謝すること。
ご先祖さまや亡くなった親族(友達も含め)にお墓参りやお仏壇の前以外でも近況報告したら、向こう側で生まれかわるために頑張っている相手の励みにもなる。
病気になったら、身体からの何かしらのアピールだから自分と向き合うこと。しかし、それは運命ということもある。
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スピリチュアル。
著者に会って私も死んだ人と話したいなー。
死んだ後のイメージなんとなく掴めた。
でも日本人は仏教的な考えだから三途の川とか
あるけど世界の他の宗教の人はどうなんだろ。
信じる宗教によって違う?
やっぱり無になるのかなぁ
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うーん、ズバリ「中身薄ーい」本でした。残念。オカルト、スピリチュアル好きの琴線にほとんど触れない内容で、途中から飛ばし読みであっさり読了。
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題名を見て面白そうだと思い購入しました。
生きる上で大切なことが何なのかというところでスッと胸に染み込んできました。
どうやって生きていけばいいのだろうと悩んでいた時だったので、これからのヒントになる事が書いてありとても参考になりました。
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周りの人やご先祖様に「ありがとう」はよく聞くやったらいいことですが、自分にも「ありがとう」と言うという発想はなかったのでちょっと驚きました。へぇ~