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両親との関係を悪化させた精気を貰う事に消極的なサキュバスの夕都は、恋にも消極的
そんな夕都の初恋相手の降町は一見紳士だけどちょっとSっぽい
そんな二人のもだもだキュンなお話
夕都の優しい心根にキュンとしながらも、淫魔なエロさが大変良いです!
そしてスマートで涼やかでイケメンという降町がしたたかに獲物を狙い囲い込み、ベタ惚れに甘々でしかも絶倫!ときたらもう!美味しいったらないの!!
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自分の好みにドンピシャでした。こんなに何から何まで好きしかない作品に出会えるとは。
主人公が盛大にウジウジしてるので好き嫌いはあるかなと思いますが私は大好きです。
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溺愛x卑屈天然
この作者さん読むの3作目。
お決まりパターンのある作家さんなのかな。今回も攻の手が早くて、受が思い込み強くて逃げる逃げる。
途中思い込みのせいで受が天然かましすぎてて、攻が可哀想になることしばしば。
挿絵はもうちょっと若い層向けのパキッとした絵柄の方の方が内容に合ったんじゃなかろうか。特にモノクロ。
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夕都は人から精気を吸えずふらふらの落ちこぼれのサキュバス。
何も知らず救いの手を差し伸べてきたのは、取引先の副編集長で密かに片想いをしている降町で…。
降町が自分を、は全てフェロモンのせいだと常に思い込むの為に前向きになれないのが何とも。
過去の経験からおもえば仕方ないけれどもう少し違えば早く楽になれていたと。
でもそんな夕都を知らずにいながらも溺愛してくれ離れようとした夕都をしっかりと捕まえてくれて良かった。
サキュバスの夕都に絶倫な降町、出会うべくして出会えたのかもと読み終えて思いました。
晴れて恋人同士になれて美味しい降町のご飯にHにと幸せにと。