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上弦の弐に対して柱でもない伊之助とカナヲがどこまで戦えるのかと不安だったのだけど、なるほどとんでもない仕掛けがあったのか……
倒されても柱は柱ということね
ここで驚かされたのはしのぶによる仕掛けもそうだけど、カナヲがしのぶの覚悟を事前に知っていた事か
回想でしのぶは一緒に戦えば上弦の弐を倒せるのではないかというカナヲの考え方を叱って正す。カナヲが反論したのは甘えた考え方をしているからではなくて、姉であるしのぶを失いたくないから。しのぶの死を前提とした戦い方をすぐに受け入れられない
勿論、姉を殺された怒りを抱えて戦ってきたしのぶにそれが判らないはず無いのだけど、上弦の鬼を倒すためにはそういった「甘え」は完全に捨て去らなければならないということか
姉の甘えなき覚悟を見せつけられたからカナヲも失明の危険がある技を躊躇なく使う
カナエからの情報、しのぶの犠牲、カナヲの覚悟、伊之助の仇討ち。それらが結集して童磨を打ち倒す流れは美しいね
ただ、それだけの犠牲を払っての勝利でもあるわけだけど……
無限城での戦いは方々に散っているから場面は何度も移り変わる。対童磨の後は新たな上弦の肆と蜜璃達の戦いが描かれるのだけど……
攻撃そのものは厳しいものでないからか、ギャグ描写がかなり入っていたね(笑)
厳しい戦いの中でのちょっとした息抜きになった気がするよ
そして始まるのは上弦の壱、継国との戦い。彼は見た目からしてヤバさがビンビンに伝わってくる敵だったけど、その強さは上弦の壱という立ち位置に相応しいもののよう
柱が何人も集まってもまともに攻撃が入らないってどういうことなの……
その中で明らかになっていくのは不死川兄弟の絆。
実弥の家族を想う気持ちが玄弥に伝わり、兄の真意に玄弥が涙し謝る展開は王道的展開だからこそ良いなぁ
そうして実弥は弟を守る兄となり継国に立ち向かっていくのだけど……
それでも全く敵いそうにないとは……
行冥もここに来て切り札を解放。
上弦の壱を倒しても上弦よりも強い無惨が控えているのかと思うと鬼殺隊が鬼を全滅させる未来なんて果たして存在しているのかと思ってしまうね
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表紙は伊黒さんだけど、しのぶさんと不死川さんがメインではない?そういや、不死川さんは出てきてもないのに17?あたりで表紙にいたよね(笑)童麿CVは鈴村さんのイメージだったけど伊黒さんされてるし、誰かなぁ?と。あ、マモちゃんじゃん!マモちゃん声で補正。しのぶさん、カッコイイなぁ。展開は知ってたけど改めて読むとほんとカッコイイ。男前な柱でした。これからはご両親とカナエ姉さんと仲良く過ごしてほしい。カナヲは同期や他の面々と過ごすからね。無一郎くん、将棋部ってそれ中の人繋がりでは?(笑)不死川さんが頼れる兄貴!でも柱の中では弟っぽい。通りすがりの数学教師に怒られそうな漫画家さん(笑)
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いよいよ上弦の壱……
しのぶさん……
出し惜しみはなし。
不死川兄弟……。
うう
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いやぁ、今回もおもろかったー
ダラダラ長い人気漫画とかあるけど
これは人気なのにテンポが早い
気持ちいい
好きだわー
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なんというか、表紙の人はあんまり出てきません。攻撃できなかったときの甘露寺さんの表情が非常に良かった。
不死川兄のけんはそんなとこだろうと思いながら、くるものがあった。良いね。
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どうしの爆弾の回。
ハァ………… 鬼滅、安定してずーーっと地獄 オタク一同転生パロするしかない キャラを無理矢理にでも幸せにしておいしいもの食べてみんなであたたかい日々を送ってほしいんだよ進撃で散々やってるよ
ところでなんかもうものすごい人気になっててちょっと面食らうというか。一般人にとったら服も着ちゃうし鞄も持っちゃうひと昔前のワンピースみたいな感じらしいですね(偏見情報)。
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書店での異常現象になっている鬼滅の刃19巻。
柱が協力して上弦に勝利を収める。
禰豆子の出番がないのが少々不満。
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〉なんて優しい人なんだろう
〉なんて尊い人なの
〉守りたかった
〉命を懸けて守りたかった
〉一緒に家に帰りたかった
〉──花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼
鬼滅の刃は面白い。人気が出るのも納得の傑作です。
まず必殺技がかっこいい。めちゃくちゃかっこいい。
鬼殺隊員が皆、鬼に人生を狂わされた人間で鬼と戦う個別の理由が用意されているので、闘いの全てがドラマティックなところも良い。
バトルでは敵も味方もがんがん退場していくのも間延びしない緊張感がある。これだけ人気が出たジャンプ漫画で16巻で最終局面突入、19巻時点で敵ナンバー2と闘っていて、展開早いなと。
もうちょっとだけ続くんじゃよ、にならないことを願う。
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カナヲ&伊之助対童磨。
今までの上弦戦に比べたらあっさりした終わり方。
上弦の壱の月の呼吸。
イマイチわかりにくい…
儚き人間の命も、「鬼喰ってました。」で一気に覚める。
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カナヲがどんどん人らしくなっていくのが嬉しくて、そして最推し女キャラのしのぶさんが素敵すぎて涙が止まらねえ…
童磨はマジで許されざるクズオブクズだけど、最後の瞬間に恋を覚えたのがエモすぎて19巻の中で一番興奮しましたね。本当に恋という感情なのかどうかは置いておいて、今までになかった感情が地獄へ堕ちる瞬間に芽生えたのが最高すぎるな…
ネットでうっかりネタバレ見ちゃったりしたので、他の柱がどうなるのかなんとなく予想ついてしまってこの先を読みたくない…
まぁ某ジャンプ漫画みたいに死んだのに生き返るとかいう命を軽々しく扱う漫画よりはしっかり死んでくれた方が…とか考えている自分がいてとても複雑。だってみんな命を懸けて戦ってるんだからね。そこが鬼と人の違いなんだものね。
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とりあえず、発売直後に店頭から消えるという衝撃。翌日に買いに行ったら、もうどこにもなかった。仕方なく、不本意ながらネットでゲット。さすがに今の時代、入荷するまで書店に足繁く通う、ってのは待ってられない。
そんなとんでもない熱狂の渦の中、物語自体は納得の安定感。鬼も柱も勢揃いで、いよいよクライマックスへ向けてまっしぐら、って感じか。意外にあっけなくやられた感のあった毒の柱、やっぱりただでは転ばない訳ですね。そのあたりの気配りもお見事。依然、面白し。
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シリーズ累計4000万部突破
カナヲと伊之助 対 上弦の弐・童磨の戦いは極限へー。二人は仇討ちを遂げられるのか…!?
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第19巻。盛り上がってきました。面白い。
3人がかりで上弦の弐を撃破。単に喰われただけじゃなかろうと思ってましたが、やはりしのぶの技が効きましたね。
残るは新上弦の肆と壱。壱は強そうですが、それにも増して悲鳴嶼も強そうです。果たしてどうなることやら。。。
20巻は5月1日発売。う〜ん、待ち遠しい。
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童磨戦。色んな人の想いがこれでもかと詰まった涙の回でした。
しのぶさんの覚悟。カナエ姉さんの妹達を思う気持ち。
伊之助とお母さん、琴葉さんのお話。捨てられたんじゃなくて、生きるよう助けてくれた事、ちゃんと愛されていたと知れたこと。
そしてカナヲちゃんの成長と、心からの涙。
童磨の顔が溶け始めた時に、しのぶさんが微笑むところ、実はジャンプ本誌ではあそこに「-侮るなかれ、人の想いを。-」って書いてるんです。それでまた号泣。
ここまで来るのに、それぞれどれだけの思いがあったんだろうって想像しました。
誰かが誰かを想い、その想いをまた誰かが繋いでいく。
私達が生きるこの世には鬼は存在しないけど、そんな風な「想いを繋ぐ」という事は現実にもたしかに存在するなとリンクする場面も多々ありました。それを教えてくれた、改めて、素晴らしい作品だなと思いました。
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推しのしのぶ、最後の闘いでした。齢18かそこらの少女の壮絶な覚悟と行動に涙が止まりませんでした…。もう、向こうに行ってる皆と笑いあっててほしい。沢山沢山、話して。