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安定の上田秀人先生、新シリーズ
実は2巻から先に読んだけど問題なし
(アタクシの読書姿勢には問題あり?)
柳生但馬守宗矩、神君家康公伊賀越えの時
伊賀者の依頼に応じて窮地を見逃した功績
で家臣に取り立てられ、多くの功績により
旗本として総目付にまい進、多くの大名を
取潰した功績で大名になったのだが・・・
総目付辞任によりいままでの反動から敵が
襲い掛かる、そして大名として財政危機が
予見され・・・(´・ω・`)商人が跡継ぎか?
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シリーズ第一弾
柳生が一万石の大名に、裏が有りそうだが当面の体裁の為捨てられていた淡海屋の孫一夜が召し出され、先ずは柳生の里へ、全く剣の修行は無いが天性の感が十兵衛に見透かされる
が?
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柳生家が大名に昇格。
勘定を取り仕切るために大阪の商人の孫が呼び出される。この孫が柳生宗矩の落胤という事で剣術修行もさせられる
江戸に着く手前までがこの巻。
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「百万石の留守居役」「奥右筆秘帳」に続いて
前述2作は若いほうが剣を扱ったけれど、このシリーズの若者は大坂で商人として育って剣より算盤。今作は人物等の紹介程度でしたが商人ならではの物言いとかこれから一夜の奮闘が楽しみです。