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自分のロールモデルを見つけることが出来た。全て完璧にしようとするからこそ上手くいかないことを学んだ。明日から早速実践したい。
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要は三つだけ意識することを選ぶ。
選ぶということは、
自分の意思の選択を尊重するということ。
例えば、仕事 食事 家事の3つとか
ただただ選んだ3つを大事に一日過ごしていく。
本当にシンプル。な、はずなのに、
実践してみると、
三つだけを大事にするって意外と難しい。
人間どうしてか欲張ってしまって
三つの他にもあれもこれも、となりがちで
1日の流れを複雑にさせてしまう。
1日を漠然と流れに乗せて生きてるひと
日々をどう有意義に使えるのかわからない人には
いい方法だし、出会うべき本だと感じた。
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実はネットでピックスリーについては調べ済で、本まで読む必要あるかな?と思っていたけれど、大間違い。ランディは「仕事」「家族」「運動」「友人」「睡眠」の5つから3つとしているけれど、この5つ自体を自分に合うように変えても良いとしているので、いきなりハードルが下がった。旅行、社会貢献、Netflix、学校、タコス、ヨガ、デートなんかでも良いよと彼女は言っているので、自分の生活の中で重要な5つをまず選ぶことがキー。
また、それぞれのカテゴリーの「パッショニスタ」「エリミネーター」「リノベーター」「スーパーヒーロー」「マネタイザー」の例を上げてくれているので、現在の自分が何に当てはまっているのかよく分かった。(ちなみに私は「仕事のスーパーヒーロー」だから、ついつい誰かの仕事をサポートすることに全力を尽くしているのだと気づくことができた。)
一つだけ難点を言うなら、訳が少し不自然なことで分かりにくくなっている部分がある気がするので、英語が読める人は原文の方が理解度が高まる気がする。
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すべてを上手くこなすことを捨て、
日毎のアンバランスを許そう、という内容。
自分には合っていると感じた。
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レビューはブログにて
https://ameblo.jp/w92-3/entry-12582277526.html
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やりたいことを全部やろうとしないこと。
大切にしていることから毎日3つ選んで、集中する。
選んだこと、出来たことを喜ぶことで生活にハリも出てきて満足感も高くなるってこと。納得。
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著者はfacebookのCEOの姉。
facebookを退職したのち、自分の会社を経営。講演で世界中を駆け回る二児の母。
筆者は自身の体験から『人生の全ての要素を、満足できるレベルで維持する』ことの難しさを悟った。
それから、自分にとって特に大事な5つの要素を設定し、毎日その日注力すべき3つの要素を選ぶ(pick three)ことで、意図的にアンバランスを作り出すようにした。短期的にはアンバランスになるものの、注力する要素を変えることで長期的には人生のバランスがとれるようになっていった。
重要なのは、選ばなかった2つについては、気にせず罪悪感も感じないようにすること。
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一日・一時期に完璧を目指さない。3つがんばる。という本。
この著書では人生に必要な要素を下記5つに分類。
仕事(勉強等自己啓発含)・睡眠・家族・運動(健康管理的なものも)・友人(趣味も含)
その中の3つを選び、3つに集中し、2つをしないことを決める(これが大事)。
よく友人と遊んだ日とかに、
勉強や運動といったノルマやルーティン的なものができなくて自己嫌悪に陥るけど、このPICK THREEの考え方でそこから脱出できそう。
あれもこれも、となりがちな自分には必要な考え方だと思う。実際に手帳にその日のTHREEを書き出してこれに注力する・これは今日はしない、という取捨選択にトライ中。
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何となく本屋で見かけてパラパラ読んでみて「3つ選ぶだけ」「全部やろうとしてない?」と言うところが気になって衝動的に購入。
①仕事②睡眠③家族④運動⑤友人の中から毎日3つ選んでアンバランスなりに頑張れば、トータルでバランスの取れた生活が出来ている。
睡眠パートと運動、友人パートが参考になった。
そんなわけで削除していたFacebookを再開。地元の友人との近況報告には1番かな?と思って。
最近はインスタとかTwitterばかりだけど、等身大の自分を出す場所、友人と素直に交流する場所としてFacebookはありなのかなと思ってきた。
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やりたいことを3つだけ選ぶ。
この「選ぶ」ことに最大の意味がある。
「選ぶ」と、必然的に「選ばなかったもの」が出てくる。
人生は全てこれだ。
無理なく、3つ選択をしていくことで、バランスをとることができる。
のだが、
この本で1番印象的だった言葉はこれ。
「スタートアップにいても、自分が夢を実現(スタートアップ)できるわけではない。スタートアップで働くことは、だれか(それが家族でも)の夢にアンバランスになることにほかならない。」
FacebookのCEOの姉ですら、これを思うのか。
間違いなく成功者だ。
だけど、その仕事を「選ぶ」ことは、
自分の夢を「選ばなかった」ことになる。
それは、決してバランスがとれているわけではない。
アンバランスになることで、バランスをとることができるのがこの本のメッセージ。
だが、
何のためにアンバランスになるのか?
自分の夢のためのアンバランスか。
それとも、だれかの夢のためのアンバランスか。
ここに筆者の大きなメッセージが見え隠れしていたと感じた。
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自分にない特質を持った人を尊敬できる人は他の人からどんどん学び考え方を自分のものにして進化していけるんだなというのが読み切った最初の思い。
1日の時間を特定の事象に集中した方が心の満足度も高いし成果も多いことに納得。
昨今流行りのワークライフバランスという言葉で陥りがちな、仕事を軽んじ家族や友人を優先するべきという考え方は間違っていること(情熱を注ぐことが出来ない仕事は変えた方が良い)。自分の時間の使い方を正しく意識すること、できれば身の回りに自分の生活を見直せる参考になる人を見つけること、その日何もできなくて終わったなという一日を過ごさなくて済む考え方のヒントが詰まっている本だなと思った。
自分が優先できず、引け目を感じている項目が読んでて辛いと発見できるはず。
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きれいな表紙カラーと著者のザッカーバーグ姉という、めんどくさそうな立場に興味を抱き(笑)読みました。フルタイム勤務で疲弊してた頃なら「ウンウン」うなづいてたかも。
ブログ「新型コロナ自粛期間の読書一覧」
https://hana-87.jp/2020/06/02/jishuku/
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著者の「世界一まあまあの母親」という自称に、思わず笑顔になりつつ気に入った。
備忘録
・人は仕事、睡眠、家族、運動、友人のフレームでパッショニスタ(情熱家)、エリミネーター(排除する人)、リノベーター(改革者)、スーパーヒーロー(支える人)、マネタイザー(稼ぐ人)のいずれかに該当する。個人の特性や時期によって変わる。
・ワーカーホリック(仕事中毒)ではなく、キャリアオリエンテッド(仕事優先)と捉え直す。他のことを顧みないという意味ではない。うまくアンバランスになる。必ず余力は残す。
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完璧主義で何でもうまくこなそうとすることで自分を苦しめてしまう人に読んでもらいたい!
一つの要素にアンバランスになることへの罪悪感を持つのではなくアンバランスを使いこなしてよりsuccessful な人生を送るための秘訣がたくさん書かれている本です!
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仕事、家族、睡眠、運動、友人というテーマから毎日3つずつ選んで過ごす。まぁ私は意識せずともやってたかな〜っ