電子書籍
う~ん
2023/11/24 16:27
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
推しのために頑張る姿が凄いです。 アイドルの行動や推しの行動が知れて面白いです。 周りにこれに近い人もいるのでちょっと理解できるようになってきた。
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地下アイドルに押しが出来たら、その近さに慄いて、その一生懸命さに涙して、そのパフォーマンスにサイリウム振って、その活動を追いかけて、空回りしたら空回りした分だけCDが積み上がっていくわけで。
百合的雰囲気が漂うふわっと感が魅力。
アイドルたちが皆外見可愛いけれどどこか似通っていて何だかそっくりに見えるなあと思うのだけれど、内面はそれぞれ一人の人間。思い思われが交差しているようで「アイドル」の「少女」たちをこれ以上なく表現している雰囲気にどきどき。
以下続刊のため「いま読んでる」状態
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「推しが生きていてくれることがファンサ」
塩対応の推しについて問われたえりぴよさんが言ったこの言葉、重い…。地下アイドルを「推す」オタクたちがリアルに、時にコミカルに描かれていて、非常に面白い。最近舞台沼に足を突っ込んでしまった身としては、かなり近しいこのアイドルオタク達の生態は興味深いし、我が身を振り返ってしまったり。アイドル用語がいっぱい出て来て、それを知ること自体も面白い。
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大都会・岡山の地下アイドルのヲタたちのお話。推しカラーがサーモンピンクだから、鮭って…サーモンピンク好きだけど。どの娘もかわいい。収入を全部注ぎ込んじゃうから、ヲタ本人はジャージのみとか、えりぴよの全身全霊っぷりが伝わってくる。まいな愛されてる。伝わってるのにこのすれ違いのもどかしさよ。
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アイドルヲタ女性・えりぴよと地下アイドル・舞菜との百合よりも、えりぴよ、くまさのアイドルヲタの悲喜交々と信念がコメディチックに描かれてるのを読むだけで楽しい。平尾アウリ先生独特のタッチのギャグシーンたっぷりで読み応えがあるな。
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たぶんギャグマンガ。
実はこの人は漫画が下手なんだと思う。たまに誰のセリフなのか分からなかったりキャラがあらぬ方向を向いてたりするし。でも話は面白い。クロマティ高校をなんとなく思わせる。
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女の子めっちゃ可愛い!桂正和を継ぐ者!でも一番可愛いのはえりぴよさん。
これを読むと、アイドルを推すということがいかに修羅の道なのかがよく分かる。秋元某の発明した「積む=人気・愛情」というシステムのせいで、こんな田舎の地下アイドルでも、普通に「積んでくれないんですか?」と言う。怖い…。
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女子アイドルに推しがいるだけにすごくわかる…ところもある。
わからないところもある。
でもなんかこう、推しにしあわせでいて欲しいよねっていう感じはすごくわかる。
タイトルだけ知ってた段階では、読む前は男の子の主人公だろうと思い込んでいたけど、まさかの女子アイドルヲタの女の子の話でしたね。
おもしろかったです。
でもこの子が近くにいても友達にはならないだろうなと思った。スタンスが違うので(笑)
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この人の作品は、雰囲気で読ませるので感想が書きにくい。地方の売れないアイドルの熱心なファン(ていうかドルオタ)を描いた作品であり、オタクの生態の描き方がとてもリアルである。
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地下アイドルとの距離感がすごくいい!
主人公がガチ勢で、人生賭けてるくらいの推し方しているけどマナーの良いファン活動してて好感が持てます。
百合!ってほどの描写があるわけじゃないけど、女子のキャッキャした感じが可愛いです♪
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アイドルものの作品は多いけど、1人の地下アイドルに人生を捧げたドルヲタを描いた話はなかなかないよね。
あれだけ一途に思ったり思われたりする関係、またそういう相手に巡り会えるって素晴らしいことですよ! 今のところ見事にすれ違ってるのがもどかしい(笑)
しかしいくらえりぴよさんの「圧」がすごいとは言え、舞菜にファンがつかないのはおかしいだろ……? まぁ自分の推しは優佳とあーやですが。
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友達から薦められたのでとりあえず読んでみた。
百合ものかな。
ドルオタ熱いな、と思いながら読んでた。
女の子かわいい。
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202009/1~6巻まとめて。気になってたけど未完だし…と買うの迷ってたけど買って正解だった。手垢のついた表現になってしまうけど、アイドルに限らず誰か/何かを応援している人には、色々共感もできて(心にささる言葉やセリフも多い…)楽しめる作品だと思う。正しいファン(定義に悩むが)でありたい。
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一応百合ということになっているらしいが、オタクなら通じるであろうクソデカ感情だと思ってこの巻は読んでいる。
絵が綺麗で好みなので、続きも楽しみ。
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雑誌「月刊COMICリュウ」で連載されている平尾アウリの「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の第1巻です。2020年1月から3月にTVアニメ化されました。フリーターのえりぴよとえりぴよの推す岡山のご当地地下アイドル「ChamJam」のメンバー舞菜を中心に、えりぴよのオタク仲間やその他のアイドルたちの様子を描いた作品です。多少(?)の誇張はありますが、この界隈のあるあるを上手に取り入れつつ、ギャグとして笑わしてくれます。それにしても、えりぴよは根は真面目だね。