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高木さんと金やんがおくる奇天烈SFな日常の日々。
石黒正数氏推薦というだけあって、
どことなく『それ町』に近い匂いはする。
『それ町』のエイリアン回等の非日常回を毎回やってる感じ。
今の所大体がトンデモアイテム回か異色の生物回かに二分されてる。
それ以外の友達選定みたいな展開がもっと増えて欲しいところ。
それによっては凡作か良作かに別れそう。
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女子高生ゆる日常系+奇妙きてれつファンタジー?
女子高生日常系統好きなアニオタの過大評価と青田買い期待で評価が高いのではないかと思う。意味不明な出来事が無意味に連発され女子高生二人が百合臭を漂わせつつ日常を過ごすだけの内容皆無マンガ。ただの萌え豚向けなので面白い漫画を求めている人は騙されて読んではいけない。
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ふつーの女子高生のありふれた日常…。に段々思えてくる自分が危うい。そうそう、この星(地球)はこういう惑星だったよね!
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石黒正数推薦『それ町』の石黒正数が帯を書いていることで話題。個人的に注目しているコミックリュウの龍神賞出身作家。近未来(?)の仲良し女子高生二人(天然×優等生)が繰り広げる日常系SFドタバタ。『それ町』にSFを足して、メリハリを引いた感じ。リュウコミックスらしく、なんだかまとまりがないコマ割りで、もう少し上手くやれるだろ、って思ってしまうが、面白い。ギャグセンスは『それ町』そのもので笑えるし、なにより毎回登場するSFガジェットがいちいち魅力的。「睡眠調節機目覚まし君」とか、「顔隠し君」とか、機能はすごいのに、ネーミングはチープ。龍神賞らしく絵は上手。書き込みが細かくて、どことなく植芝理一を思い出させる。特に、第二話で登場する「なんだか解らないもの」のデザインは圧巻。完成度はあまり高いとは言えないが、個人的には『それ町』より好み。次巻も絶対買う。
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石黒正数のキャラクターで植芝理一の世界を書いたような作品。
独特な設定で飽きさせない。やや雑っぽいところもありますが、メタなんだかブラックなんだかわからない面白さはかなりのもの。
いい話系は個人的に好きではないが、2人の友達関係の話は好き。
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ちょっと不思議な日常が淡々と描かれていて、なぜかクセに…。
金やんと高木さんが、「日常」のみおちゃんとゆっこのようで愛おしいです!!
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少し未来の不思議なSFストーリー。
社会のシステムや、道具だてに説明が与えられていないのが心地よい。
雑な未来観が魅力的。
現在5巻まで
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1話 目覚まし君太郎
7話 時空探査機 光子初登場
8話 友達選定 出会いの過去話
9話 金村町子の日常 思いやりがかいま見えるいい日常回
12話 笑い袋・新世紀
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まあまあ面白かった
毎回起こるSFやファンタジーな出来事次第で違うけど。
実際にこうなったらと考えるのが楽しくなるアイデアに関しては面白い。
あと一応毎回設定をリセットしてるわけではないようだ。
多少矛盾しても誰も気にしない作風ではあるが。
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すごい世界観だ。コミックスで現在6巻まで刊行されている。3巻ぐらいまで読んで、「これはドラえもんなのだ」と気づいた。
ただし本家は、無限の可能性を感じさせてくれたけど、これは未来に期待できない時代のドラえもんなのかな、と。
天国がデータ世界で、通信もできたりするし、いろんな道具も出てくるのだけど、どれを使ってもちっとも幸せになれない。すごいギミックなのにだ。こいつは凄いぜ。
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マイペース高木さんとしっかり者の金やん。
近未来の面白アイテムで大騒動、死者がデジタル化されて蘇り、奇怪な巨大生物に襲われるし、未来から来た探査ロボットに居候されて…。
それでも、ゆるふわなふたりの日常。
SFコメディです。怪物とか宇宙人のデザインはホラーっぽいですね。シュールな笑いは大好きです。
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序盤、世界観についていけるか不安だったが、読み進めていくうちにどんどんこの独特な世界観にはまって面白かった。
色々な問題を持ってきたり巻き込まれたりする高木さんとそれに付き合わされる金やんの今後が楽しみです。
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読んでて「それ町」「ドラえもん」「駕籠真太郎」を思い出した。ホラーSFなんでもござれの非日常感が、他にはない斬新なギャグを生み出している。ただとにかく話を起承転結の承でぶん投げるのでちょっとモヤモヤ。
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藤子不二雄で言う所のSF作品。
不思議グッズが面白い。欲しいなあ~。
二人の関係が親友と言う割に
距離感がちぐはぐに感じたのは
「友達選定」で組んだからだったのね。
この作品、言葉遊びが素敵。
「スーパーの試食で食い逃げしようぜ」etc
「それ町」の石黒先生に作風が近いなあ~と思っていたら
やっぱり繋がりがあった。とちょっと嬉しい。
死の概念がもう全然違い過ぎて
どう突っ込んでいいのやら…。
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それでも町は廻っているでお馴染みの
石黒正数先生の元アシスタントだけあって絵の雰囲気がそっくり。
雰囲気もそれ町のSFパートのみを集めた感じ。
内容は藤子不二雄SF短編集+Y氏の隣人と思えば大体合ってる。
画力というものは漫画の面白さの要素としてはかなり優先度が低いものだと思ってますが
この作品に関しては、話のクオリティに画力が追いついていないので
折角の秀逸なシナリオが十分生かされてない気がします、それが唯一の残念な所。