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休載期間が長かったけど、とても好きな漫画。
鋼の錬金術師も好きだけど、ジャンルは違えどこちらも同じくらい名作だと思ってる。
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終わってしまった。
大学編まで続いて欲しかったような。
ただ、やっぱり最高の終わり方でした。
荒川先生は完結させるの本当に上手。
八軒の濃ゆい3年間が最後の最後まで詰まってました。
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さすが荒川先生、この巻数で休載期間もあったのに話の一本線が全然ブレずにほぼほぼ理想の大団円。ハガレンの時もそうでしたが、あの時のあの描写がここに生きるのか!という伏線の回収においてはピカイチですね。
しかし八軒本当に成長して…。お茶農家の生まれなので、分野は違えど専業農家特有のあれやこれやにとても親近感の湧く作品でした。
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途中諸事情でなかなか続きが読めなかったりもしたけどなんとかゴール。当初の予定は各回タイトルの付け方からして1年生の間だけだったのでは、と思ってたんだけど巻末のおまけ読むと一応卒業まではやるつもりだったのかな。ある意味銀匙らしい終わり方だったかと。あとラブコメ方面の要素を控えめにした判断は正しいと思います(いくら学園物といってもテーマがぼけたらよくないし)。
なにはともあれお疲れさまでした。またサンデー系で連載あるといいなあ。当面アルスラーン終わるまでは無理だろうけど。
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無事終了。お疲れさまでした。(いろいろとプライベートであったようなので大変だっただろうなと思います)
八軒くんと御影ちゃんの結婚式には我々読者も参列させて欲しいものです。
高校の三年間あっという間でも内容の濃い三年間。つらいことより楽しいこと。将来のことを見つめる登場人物たちのまぶしいこと。
専門性の高い学校特有の空気がとても好きでした。
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前巻との間が空きすぎて感動薄れちゃったところはありますが、よかったです。
八軒父がおもしろかった!
近々全巻読み直します。
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人の夢を否定しない。
進学校からの農業高校に入学し奮闘する日々。
この漫画を通じて農業の難しさや楽しさ、人とのつながりや挑戦することの大切さが学べたと思う。
途中ちょっとグダついた印象も受けたけど綺麗にまとまった最終巻となってよかったです。
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ついに八軒たちがエゾノーを卒業。それぞれの未来へと歩み出す―― 一度は将来を見失い、夢を嫌っていた少年は、いつしか、自身の目標に向かってひた走るだけでなく、仲間の背中を押す存在になっていた。汗と涙と土にまみれた物語、ここに完結!!(Amazon紹介より)
北海道大好き!北海道に興味深々!という人はぜひ読んでほしい作品です。私が住んでたのは札幌だったので畜産業や農業を身近に感じることは少なかったですが(北大の農場が最寄り笑)、道東や道北方面を旅すると、いかに北海道が農業・畜産業で成り立っているかがよくわかります。広い土地で、でっかい夢を!そんなロマンがこの世界にはまだまだある!
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久しぶりに出た!と思ったら完結。。涙
八軒親子が歩み寄れて良かった。
まだまだこの先も読んでみたかったので寂しい。
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高校生活をリアルに追った(ファンタジーとかでなく)話でこんだけ地に足がついた『成長の物語』はあるんだろうか。いやーーーよかった、みんな3年間がんばったね。大人になったね。これからどんどん活躍してくんだろうね。
後書きでうぇぶりに飛んで番外編も読んだのでエピローグって感じでほんっとにすっきり終わったなぁ。この畳み方さすがすぎる…
お疲れさまでした!!
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「学生っていいなっ!」っていう憧れを持たせてくれる作品でした。
「動物のお医者さん」に似た感じがします。
自分の通っていた高校も農業科があって、自分は工業科の出身なんで、「あるあるっ!」って思う独特の雰囲気がありました。
専門性の高い学校ってやっぱり独特なんですよね。
「動物のお医者さん」は大学生だったのですが、「銀の匙」は高校生。人生は多岐に渡り、発想は無限大。そんな彼らがまぶしくて、うらやましくて、応援したくなりました。
大人が優しすぎる世界観だったので、ちょっと美化やファンタジーが入ってしまっているところが残念だったところです。
いい話でした。
最後までただひたすらいい話でした。
それはなんかちょっと違う気がするんです。
だからやっぱり「文句なしの高評価っ!」にはなりませんでした。
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最終巻。
八軒は大学進学を志したのか!って前の巻が出たのが大分前だったので大分記憶が…(笑)今回の影の主役はお父さんかという程色々と大活躍だった。
こうやって彼らの人生は続いていくんだろうな~と思うと色々と感慨深い。たくましくもしたたかに第一次産業を盛り上げて行ってほしいものです。ってこのお話はフィクションなんだけど。
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寮があるという理由で大蝦夷農業高校(エゾノー)に入学した八軒勇吾は、悪戦苦闘の日々をおくりながら賢明に悩んで考える。八軒にとっては何もかもが初体験だけど、仲間も楽しみも増えた高校生活。しかし時折、農業の厳しい現実にもぶつかる…
進路を考える時期になり、八軒は思い切って起業することを決意。「人の夢を否定しない人になりたい。」そんな思いから「絆の農業ビジネスプロジェクト」を立ち上げ、手探りでひとつひとつ実行してみる… そんな農業高校生・八軒と仲間たちの、汗と涙と泥まみれの酪農青春グラフィティ!!
「銀の匙」公式サイトより
めっちゃ面白い!!
だけでなく、農業高校のことも学べるし、主に畜産のことも学べる一粒で二度おいしい漫画.生き物たちの奴隷となりつつも自由にいろんなことにチャレンジしている生徒たちが生き生きしている感じがとてもいい.ドMな主人公が悩みながら、いろんなことに巻き込まれたりするのは嫌いじゃない.自分もこの中に入ってみたいと思うような感じ.
生き物の命をいただいているんだなと改めて考えるし、北海道の農業、畜産の現状を改めて考えた.当事者じゃないから想像するしかないけど、面白く学べるところがいいなと思った.
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祝卒業! 巻頭は大学受験に邁進する八軒。父との溝をビジネスで乗り越えようとするいじらしさ。努力の末に大蝦夷畜産大学へ、御影ともども入学。エゾノー在学中に起業して、卒業後は先生たちのレジェンドとして語られる場面はグッときた。
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ずっと読んでいる漫画が一つ終わる。連載漫画はいつかは終わるものなのだが寂しくはある。
都会育ちには分からない、農家、農業高校の暮らしを、自虐と誇りを持ったユーモアで教えてもらって面白かった。
後半は八軒くんが上手く環境にも適応して、ぐっと話が盛り上がらない物になったが、学校物はそうなると思った。
卒業おめでとう。