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江川先生の師匠、漫画界一の暴言男本宮ひろ志先生の自伝。さすがサラリーマン金太郎の作者だけあってその人生も金太郎バリにぶっとんでます。
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自伝エッセイ風作品。若い頃のくだりを読むと「熱い」んだなこれが!熱気を感じた生き方だった。でも実年齢に近づいてくるあたりにちとあれ?違うって思った。自信満々に「金」のニオイを読んでしまった。あれ?って。「熱気=若さ」「自信に金を感じたら=老い」を見た作品。
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なかなか面白かったが,著者の半生,とくに若い頃の話は,本当に後先を考えてない行き当たりばったりぶりにびっくりした。確かにこれは,天然としか言いようがないよな。
時々挿入されているカットは,もうちょっと著者を尊敬した視点からも描いて欲しかった(いささか身内ノリに終始しており単調なのである)。
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昔の体育会系漫画家の生活を描く。
アイデアが浮かばないとバットを持って暴れ出し、
家を壊滅させたり、地方の喧嘩番長が漫画を描く為に、
作者の元へやってくるというファンタジックな展開が素晴らしい。
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おもしろい!文句なく面白い。
理屈でなく、衝動も旨としてこられた本宮先生ならではのユニークな遍歴。
一気に最後まで引き込まれずには居られない。
なんか、大切な事が沢山書いてある、と思った。
僕は義務教育の現場で、こういう本を教科書にしたほうが
日本の為にはいいのではないかと真剣に思うのである。
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本宮ひろ志のまんが道。破天荒で面白いのだけど、漫画には商売として接しているのであまりいい感じがしなかった。全然悪いことではないのだけど。