紙の本
ほのぼの料理
2020/04/20 12:27
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投稿者:ねこすき旅人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゴーヤチャンプルーは、読んでいて作りたくなりました。あと餃子やスムージーも。
難しそうな料理とかもあるけど、Fateの登場人物たちがほのぼのとした日常の中で、美味しくご飯を食べるところが、いつ読んでもほほえましいです。
餃子はレシピ通りに今度作ってみるつもりです。
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平和な世界
とにかく幼少期凛がかわいい………………………姉妹尊い。
このあとにHFを観るなどしてしまったら温度差でしぬ
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綺礼、慎二、新都展望台で桜のお弁当。HF要素たっぷりの5巻。でもこちらは誰も死なないし闇落ちもしない。話の導入にキャスターさんを持ってくるパターンは大体ごちそうさまなお話。若しくはライダーさんが最も美しいのもこの作品。そして凛が何故中華が得意なのかという言うに言えないこの設定。伸びかけのもじゃさん誰かわからないほどのもじゃ部分のアイデンティティ。
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ちっさい凛が中華料理作るの可愛い...。癒しの中の癒し。ライダーと桜のほっこりタイムも良い....。ライダーが食べてたサンドイッチも美味しそうだし、全部が美味しそう。
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やっぱ、この作品は好きだな、と毎度、実感できる
安定感があるんだろうな。もちろん、良い意味の
TAa先生自身が、『Fate』のキャラ達が好きで、彼ら彼女らの魅力的な個性を、料理漫画って形で最大以上に引き出そうとしている、静かながらも眩い気概が、しっかりと感じ取れる
こういうギラついている漫画は、どんなジャンルにしろ、読み手に面白い、好き、と感じさせてくれるもんだ
ただ、まぁ、何と言うか、この(5)に関して、不満がないのかっつーと微妙な部分もある
ホント、我儘なのは百も承知なんだが、ランサーとアサシンの出番が、ほとんどなかったのは実に残念
私の中で、ランサーことクー・フーリンは『真・女神転生』、『ペルソナ』シリーズでも主戦力であり、アサシンこと佐々木小次郎は『終末のワルキューレ』で好感度が実に高まっている
この(5)は割と、ヒロイン陣に焦点を当てた話が多かったので、次巻はランサーたち男性陣が史郎の美味しい料理に舌鼓を打ったり、自炊をしている風景が見れたりしたら嬉しいな、と勝手に期待している
どの回も良かったが、個人的にグッと来たのは、第36話「和洋いろいろサンドイッチ」だ。ライダーが好きなキャラってのもあるが、クロスバイクに乗っている姿がカッコよかったってのは大きい。また、見たいものである
料理で、特に美味しそうだ、と思ったのは、ミルフィーユカツ。貧乏っちいと言う者もいるだろうが、この手の工夫が料理の本質とも言える。史郎の強みは、こういう引き出しの多さなんだろうなァ
この台詞を引用に選んだのは、いっそ、清々しいな、と思えてくるものだったので
こうも、自分のしたい事、やりたい事を、ストレートに出来るのは強さだな
キャスターさんは、セイバーらに比べると、確かに歳は上かも知れないが、だからこその魅力がある・・・熟しているって言い方は失礼かも知らんが
一方で、好きな人の前だと、恋を知ったころの少女のような初々しさも見せてしまう
こんな二面性も、彼女の確かな魅力だろう
「わかってないわね。私が着たいんじゃなくて、似合う子に着せたいの」(byキャスター)
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凜の中華が得意って、そーいうことだったのね!? と納得だった。ミルフィーユとんかつって、以外と難しいのよね。きれいにあげるコツとか書いて欲しかったな。好みの問題だけど、さばのサンドイッチはベトナム料理とか聞いたことあるけど、抵抗ある。あと、見返りランサーがやっぱりいい男。
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ゴーヤチャンプル作り方が全然違ったので人によってバリエーションあるんだろうな
苦味抜きなんか全然しない…
ほんわかした話ばかりでキャラがみんな可愛くて読んでて幸せ