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電子書籍
いいフレーズがたくさんあります
2023/06/11 22:55
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投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくつか心に響いた言葉があります。
医官の仕事は特別なことではない。困っている人をケアするのは当たり前のことだ。
一人なら生きたいところに早く行ける。でも、誰かと一緒ならもっと遠くに行ける。
同じ人間なのに一人として同じじゃなくて、正しい形というものはないんだ。
電子書籍
医科大を目指す人に読んで欲しい
2020/06/07 00:18
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投稿者:レンレン - この投稿者のレビュー一覧を見る
医療モノは多いですが、医科大学の話でそれも自衛隊モノのマンガはちょっと無い種類でした。自衛隊モノだと『戦えWACちゃん!』くらいしか読んで無いで、全然違う話で面白かったです。
自衛隊幹部候補生と医科大の二足の草鞋を履いて、課題や自衛隊の上下関係に晒される主人公は読んでいてとても共感出来ました。
最初は防衛医科大学の特殊性を前面に出してましたが、後半は医者では無い「医官」とは何か?や医療に携わる者についてとか重いテーマになりますが、最後まで面白かったです。
惜しむべくは4巻までは2年生だったのに5巻で卒業になってしまい、3年生での1年生へのシゴキの話はどうなったのか?とか色々な基地での研修とか描いて欲しかったなー、と思いました。
ても、買って良かったと思った本でした。
紙の本
所沢市民
2020/03/05 14:21
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投稿者:防衛医大の近所 - この投稿者のレビュー一覧を見る
医師を目指す、目指さないにかかわらず、日本人なら知っておく必要がある内容だとと感じました。自分たちの税金が、登場人物の様な若者たちに使われているなら、非常に喜ばしく、意義のあることだと強くおもいます。
この題材を漫画にした作者の山本亜季先生に感謝いたします。
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