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「あるあるデザイン」と同様、かっこいいデザインに使われているパターンを「フォント」や「色使い」などテーマを分けて紹介し、作例と簡単な解説がいくつか載っている。
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シンプルなもの、かっこいいもの、綺麗なもの、色々な切り口から「ぽくなる」デザインを提案してくれる。そのまま真似るのは難易度が高いけれど、とても参考になる。見ているだけでも楽しい。
2020/6/8
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告知用バナーなどビジュアルを作成する素人は読むべき本である。本当に「っぽくなる」
ウェブのツールで「Canva」があるが、この本を参考にしながら素材をいじっているとそれっぽいものが量産できる。非常によろしい本である。
デザインの本と言うとその筋の教科書の劣化版みたいなストーリーラインのものもあるが、本書はビジュアルカタログである。プロの手によるポスターの見た目をカテゴリーに分けて解説している。よく見るおしゃれポスターがおしゃれに見える大きな理由について端的に示している。例示が絶妙で大変解りやすい。説明用の素材とその類似作品についての選択が絶妙である。この例示の数からするとボツになったものの数も相当数あると考えられ、かつ1枚を作成するのに流石にプロだとしても1日ぐらいはかかるだろうしと思うと相当の手間だったと推察される。本は筆者の知見を濃縮還元したエキスだと改めて思う。
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各チャプターの最後にあるコラムが参考になりました。
「ファッション誌っぽく」「アパレルブランドっぽく」等、それぞれのジャンルごとに分かれていたらもっと参考にしやすいかな〜と思いました。
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非常に現実的な参考文献って感じです。実例をこれでもかと配置したっぽくなるデザインを説明してくれます。書かれているように眺めるだけでも非常に刺激となる一冊。さて、少しかっこよく配置とかしないとなって時にはパターンとして参考になりそうで、手に取る必要があるでしょう。
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スモーキーカラー
抜け感、落ち着き 写真と背景を同じトーンに
ビビッドカラー
カジュアルで躍動感 背景ベタでインパクト 一部ベタでリズムと動き
2色構成
シンプルさと抜け感 目線誘導
白をポイントに
抜け感、軽やかさ
写真の余白
文字をシンプル かためることで写真を活かす
罫線
情報整理 統一感