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収入を増やす
投資で儲ける
支出を減らす
このどれかでfireでき、手堅いのは支出を減らすこと
実際できるかは家族の理解がないと難しく感じる
でもなんだか自分もできそうと思わせる
投資もするが、投資本にとどまらす、節約もするが、節約術の本にとどまらす、ひとつの生き方の提示となっているところが、面白い本と感じるところ
図書館で借りたが、また読み返したい
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早期リタイアするための技法が書かれている一冊!
しかし、投資本の最初の一冊には向いていないと思いました。
米国ドルで書かれているので、あまりイメージがしづらいなという印象を受けました。
ですが、投資をやる上では必ず必要になる知識が詰まっているので読んで損はない一冊です。
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早期退職という発想を初めて知って興奮した。投資をしようと思い立ったのもこの本がきっかけになった。もちろん、マネーリテラシーも投資知識も乏しい私なので、全てを理解することは難しかったけど、根本の部分は理解できたと思う。それは、時間はお金よりも価値があって、もちろんお金にも血を流す価値があって、それでも命をかける価値はないということ。そして、時間は命であること。だから、働き方から、生き方から根こそぎ変えようと思った。そして今、一歩ずつ着実に歩み出している。
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めちゃくちゃ面白かったです。
「早期リタイアして、悠々自適な生活をおくるノウハウが書かれています。そのような生活がしたい人は、この本に書かれていることを真似ればいいのです❕」という本です。
めちゃくちゃ参考になる部分がありました❕読んでおいてよかったぁーと思える一冊です。
ぜひぜひ、読んでみてください。
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もちろん国による違いはあるだろうが、働き続けるレースから抜け出す一つの目標数値の目安が明確になるという点では、非常によい一冊。
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【2冊目】2021/1/2
投資家歴6年。
尊敬する投資家から投資を学び、長期・分散・積立を軸にFIREを目指して堅実な資産運用をしています。
今まで教わった事、学んだ事、経験した事、が凝縮されて書かれてあったように思う。
何度も感動した。何度も頷いた。
新年早々、良い本に出会えた。
とても自己肯定感が高まり、選んだ道や進んだ道が正解だったんだという安心感がある。
特に「最後に」という部分のくだり、「もし、お金を理解すれば、人生は信じられないほど気楽なものになります。大多数のようにお金を理解していなければ、人生は信じられないほど辛いものになります」が繰り返されてあって、その通りだと実感している。
ただ、6年前の私がこの本に出会い読んだとしたら…理解し自分事にするにはなかなか難しいのではないかと思う。
日本は圧倒的な金融リテラシー後進国。
学校で教わらなかったことを今必死に勉強している。
小学生から投資の勉強を義務教育に取り入れている国に生まれたかった。
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投資の知識がある程度ある人からすると、新しい情報はあまりないかもしれない。
誰もが憧れるリタイアという生き方を著者が実践しているのは素晴らしいが、読者がみんな同じようになれるとは思わない。
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お金のことを理解すれば、人生は信じられないほど気楽なものになる。
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目に見えない無駄を「見える化」する。
少しでも無駄かもしれないと思っているもの、削りたい減らしたいと思っているもの。こと。実際にどれだけの無駄が発生しているかを見える化することで、一歩踏み出すゆうきになるかも。
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人は幸せに慣れる生き物である。幸福感が一時的に上下することはあるが、時間とともに元々の水準に戻っていく。
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より多くのモノを所有するほど、人はより不幸になり、よりストレスを抱える。
より少ないモノを所有し、旅行や新たなスキルの習得など経験によりお金を使うほど、人はより幸福になり、より人生に満足する。
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すべての支出が平等ではなく、すべての節約も平等ではない。
①自分を幸せにしない基礎的な支出を削る
②痛みの伴う支出を削る(でもいずれ慣れる)
③所有している高額なものを減らす
④ご褒美を加える
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現代ポートフォリオ理論
安心できる「株式:債券」の割合を決める。
資産割合が変動したらリバランシングをする。
※債券がないと、株式暴落時のリバランシングは機能しない!債券20%以上はほしいところかも。
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早期リタイアにとって最も重要な指標は、「貯蓄率」である。収入でも投資リターンでもない。貯蓄率である。
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・より多く物を所有する人ほど不幸になり、経験やスキルの習得にお金を使う人はより幸福になり、人生に満足する。
この本は著者の貧しかった生い立ちからミリオネアになるでが語られています。
その過程でのお金に対する考え方や、お金を稼ぐために障害となるような事。
ローンや、手数料、保険などの事も書かれています。
最大のポイントは、FIREしてからの資産運用のやり方。
4%ルールや、それを成功させるためのあらゆる方法を教えてくれています。
誰でも再現性はあると書かれていますが、現実的には全てを真似するのはハードルが高いのは間違えないでしょう。
何事にも努力は必要ですね。
やるか、やらないか。
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ファイナンスの知識など無く読んでみたが、著者自身が経験してきたことがドラマチックであり、物語的な要素も散りばめられているため読みやすかった。
投資に関心はあるが、私も作者同様リスクは取りたくない派なので、様々な防護策を講じながら投資にチャレンジした作者の話は学ぶものがあった。
なにより、旅をしながらでも資産を運用することで収入が得られることができるというところに魅力に感じた。いずれにしろ、先立つもの=金が必要なのだが…。
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暮らすように世界旅行するコツ
Airbnbで台所で料理して食費浮かす
飛行機代はクレジット会社のマイルで
世界旅行から帰ってきて、カード請求みて
驚愕。まだ続けられる!ってなってみたい
著者みたいにお金に苦労して
真剣に考えてお金を自由に使えるようになる
私も自由になるために真剣に向き合いたいなぁ
世界を旅しながら暮らすって本当に憧れ!
お金の本4
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パーソナルファイナンス、3つの力。
収入、支出、投資。
再現性が高いのは、支出を抑えるオプティマイザー。
あとはいろんな本にも書いてある、インデックスファンド運用、保険は掛け捨てetc…
ポートフォリオの4%の資金で生活する。
運用益だけで暮らしたい。
無理だけど。
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2021/08/29 読了
著者の幼少期から現在までの自叙伝のようなもの。
お金を貯める方法として、再現性が高いと思われる。
そして私の性格にも比較的相性がいい方法だと感じた。
著者が本書の最後の方で、ミリオネラになるには色々なタイプの人がいるが、多くが自らの強みや弱みを理解し使っている、といったことを述べている。
そのため、著者と強みや弱みが極端に変わる人には特に響かない本かもしれない。
私には適切であろうお金を貯める方法と、「ワールドスケーリング」等の新しいことを学べたため、星5とした。
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経済的自由を手に入れた人の話。
現金クッションや利回りシールドなど、参考になるテクニックは多い。
サイドFIREでもいいので、実現させて自分の人生を豊かにしたい。
一番気になった言葉は、
リタイアのタイミングを決めるものは貯蓄率。
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お金の増やした方法が書かれています。
お金がなくても増やしてきた著者の実体験なので、
参考になりました。
かなり率直に書かれた内容なので気になる読者はいるかもしれませんが、
そこをあまり気にせずに読み進めれば、
為になる本だと思います。