紙の本
わかりやすい
2021/11/13 11:35
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
藤井聡太さんの思考方法が、わかりやすくてよかったです。師匠の杉本昌隆さんからの視点で、納得できました。
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文章の丁寧さや分かりやすさに筆者の人柄がにじみ出ている。筆者が師匠だから、藤井聡太が藤井聡太らしく指せるのだろうと感じる。上司、親、先輩という立場の人たちにとって参考になるはずの一冊。
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杉本さん自身が素晴らしい棋士であるのに、藤井さんの名前がサブタイトルに入ってること以外は素晴らしい本です
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今を時めく藤井聡太の師匠、杉本昌隆が、藤井を語る、だけではなく、50歳にして順位戦昇級という中々出来ないことをなしとげた「中年」棋士としての自分について語る。
当たり前ではあるものの、努力し続けることの重要性。負けた時の切り替え、AIと将棋。
人は自分のことを見ていないようで見ている。だからと言って見続けているわけではない。
結論を出して切り替え。
指導する際は相手の個性をよく見てタイミングをみる。どんなに年が離れていても一人の立派な個性。
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藤井聡太さんの強さの秘密よりも、師匠である杉本八段の心情や考え方の変遷が本書の大部分を占めます。年齢が幾つになっても周りの目を気にせず、一心不乱に努力することの大切さが学べます。まだまだ燃え尽きたくない人、若い部下の成長を支えつつ、自分自身も成長したい人にオススメです。
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サクサク読めます。が、サブタイトルにある「藤井聡太の思考法」と言うよりは、ほぼ杉本八段の思考法であると思いますが。
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悔しがること、あきらめない心は一つの力、ポジティブな感情。杉本昌隆「悔しがる力」、弟子・藤井聡太の思考法、2020.2発行。①目標は記録よりも強くなること ②AI超えの棋士(人間の大局観、AIも使う現代棋士、AIは時間の節約)③居飛車の力将棋 ④勝ちに向かって最短を目指す。