ちょっと違う……
2021/05/28 01:26
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルでは、子供がほしかったのに、なかなか出来ず、いかに苦労して、妊娠、出産にこぎつけたか……のことかなと、誤解しそうです。実際は、世間から、家族から批判されるイメージのある職業男性と、事実婚し、実際に家族から反対されて、その事の苦労がメイン。
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はあちゅうさんのSNSはフォローしていて、はあちゅうの妊娠期間の心の変化についてある程度は追いかけていた。
本の内容はSNS+αみたいな。
私自身、現在妊娠しているので人の妊娠経験に興味があって購入、読んでみました。
はあちゅうさん自身も喜びつつも戸惑いがあったんだなと改めて共感を持てました。
出産時は細かくメモをとっていたとの事で、私もその時の気持ちの変化等メモしてどこかでアウトプットしたい。
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著者に子どもができた陽性反応から出産、産後までのエッセイ。読んだら妊娠からの流れの知識がいかに薄いかを実感しました。
具体的には副乳や悪露、妊娠糖尿病…知らない世界も多く、書籍は先に経験してきた人たちの知識そものものだから、もっと結婚本妊娠本ご読みたくなる。
はあちゅうさんの印象的な言葉は、目次の次の1ページの【全部忘れたくない。】私は記憶力も弱いので、真似たい祈りの言葉。
出産日の様子は、時系列で身体の具合や気持ちが記されていて、一気に読んだし、ドキドキしてしまった。
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はあちゅうさんの数ヶ月後に出産し、妊娠初期からフォローしてた。心の変化が自分の当時の思いと重なって懐かしく思えた。不妊治療の末というところも重なって、自分の妊娠出産を思い返しているような感覚だった。
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妊娠・出産について本質的なの倫理観、価値観が描かれていて面白かった。
生まれてきた子供がいつか読んだ時に、母を誇りに思うだろうな〜
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2020/8/12
本書は、妊娠から出産に至るまでの過程
しみけんさんとの事実婚と、はあちゅうさんが経験したことが、生の言葉で語られている。
AV男優の夫や事実婚というイレギュラーに対する偏見
何気なく降りかかる残酷な言葉
それらを払い除けながら進むはあちゅうさん
私も、無意識に彼女からしたら「どうなんだ?」と思われるような考え方をしていたなあ
妊娠を望んでいたことなのになかなかできず、挑んだ不妊治療。妊娠した途端、身体や心の変化に対する不安。
そこから出産するまでのこと、妊娠本に書いていないこと、知らないことが多過ぎて戸惑ったことなど
「人生全部コンテンツ」なインフルエンサーでなければ書けないだろう。そのちょっとした気づきみたいなのがいつかそうなる(と思う)自分にとって欲しかった情報だ。
読むと共に頑張れそうだ。この本はまた体が変化した暁に再読したい。
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まず、タイトルのわりに妊活や不妊治療についての本ではなかったし、
SNS追いかけているとブログのマンガを活字化したレベルなので、新しい情報はあまりなかったことも残念。
「出産時の呻き声を録音してあり、将来子どもに聞かせたらグレないかも」、という発想はちょっと怖かった・・・。
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同い年で妊活、妊娠、出産もほぼ同時期だったので、ブログを読んで妊婦生活の参考にさせてもらったので、書籍化にあたり購入。自分が自分でなくなるモヤモヤした気持ちを言語化してくれているので、これから妊娠を考えている人にはよさそう。2人目出産にあたり、また読み返している。
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事前にAmazonレビューを読んでみたら、低評価が多すぎてかなり警戒して読んだけど、そこまで酷い本ではなかった。
でも、たしかに、はあちゅうの普段の発信を見ていなくて、純粋に妊活と出産にフォーカスした本だと思った人には意味不明な本だったかもしれない。
特に最後の方は、妊娠とは関係ない、旦那さんの仕事の話とか、事実婚の話が中心だったから妊活本と期待して読んだ人にはガッカリだったのかもしれない。
表紙詐欺と言われれば確かにそうかもしれないけど。
評判の悪かった、「妊娠検査薬を捨てた」とか、「妊娠で大きくなったお腹をビール腹」という箇所は、私は不快に思わなかった。
全体的にリアルで着飾った感じがしなくて、はあちゅうらしさが出ていた。