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神々シリーズの第二弾勿論前作の余韻を残しつつも、今回は探偵小説のイメージを強く感じました。率直な感想としてはそれはそれで良かった。スピード感ある展開と謎解きの爽快さは面白く読ませていただいた。今回ダイビングのライセンスも取得した探偵石神の今後活躍が楽しみです。
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石神達彦シリーズ、第2弾。
前作より古代文明的要素や話の捻りが少なくて、ちょっと物足りない。
でも読み進める手は止まらない。
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前作「神々の遺品」よりは話しのテンポも良い。ただ、相変わらず石神の追う事件の背後にある神関連のあれやこれやにちょっとついていけずじまいでした。
探偵ものということで著者得意の刑事ものの雰囲気は漂わせつつも、古代遺跡にまつわる話しに興味がないとちょっとツラいかも。
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沖縄の海底遺跡の発掘は捏造だったのか。捏造したことが明るみになったために自殺したとされていた事件の真相は?学者と警察、政治家、新聞社がどう関わってくるのかが謎を解くカギになっている。沖縄の海でのダイビングは美しいだろうと思いつつ、海の美しさよりもダイビングの技術的なものの方に重きを置いて書かれていたので、感動は少なかった。
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今野敏さんイコールガチガチの刑事ものというイメージを持っていたけど、それにムー大陸に邪馬台国や巨石文明まで絡んで新鮮な感じだった。シリーズ前作も読んでみたい。(^_^)v
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高名な大学教授の死の背後には、沖縄・海底遺跡の発掘にからむ疑惑があった。古代遺跡をめぐる人々の相克を描いた傑作ミステリー作品。
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巻末の、「本作品はフィクションであり、作中に登場する人物、団体名はすべて架空のものです。」が空々しい 全てが稚拙 浅学