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元親日韓国人の嚆矢である呉善花先生と、期待の親日韓国人WWUKさんとの対談。
いやほんと、ただの、韓国人の会話(笑
ただそれが示唆するところは大きい。
果たして、正確な情報だけであの国の人たちが変わるとも思えない。根本的な文化とかが違う。向こうはそれを尊重する気もないし。
それでも、若い世代を中心に、ちゃんと付き合える人たちが増えて来るのは望ましい。
この対談に、シンシアリーさんも入ってくんないかな。
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素直に面白く読める。外見は似ていようとも、内面はかなり違うのは、アジアのそれぞれの国が抱えるバックボーンの影響だと感じさせる。
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昔、職場の在日韓国人女性が、ちょっと話すようになっただけでガンガン距離を詰めてきて引いたのだが、韓国人にとっては普通の事なのだと本書で初めて知った。
隣の国なのに、本当に価値観が全然違う。儒教の教えは私には合わないな。
韓国内での世代間のギャップ、年配の人が北朝鮮に感じるノスタルジー、根強い「恨」の感情など、知らなかったことをたくさん知ることができた。
・権威はあるが権力はない「天皇」という存在、「形見」や「家元」、「老舗」の概念が理解できない。そして理解できないものは雑に扱い、尊重しない。
・全てにおいて日本を羨ましく思い嫉妬しているため、何かと理由をつけて日本を見下し「韓国のほうがいい」と思いたがる。
・「日本が滅んでいく」という言い方がすごく好きで、あれもこれも日本が滅んでいくサインとして認識したがる。
・「日本はひどい」と言えるネタがあれば論理の破綻も気にしない。
・もともと朝鮮には“告げ口文化”が浸透していたため、誰かを陥れるために足を引っ張るのは得意。
・韓国が民主化宣言して30年以上経っているが、韓国がすべて正しい、という全体主義は変わらない。
・韓国は上下関係が激しく、下の人をいじめる文化が根強い。そのため、中国のような強者には何も言えず、見下している日本人を憂さ晴らしのようにいじめている。
・韓国は法治国家ではなく、情治国家。いくらでも法の解釈を変えてくる。国民情緒が「正義」。反日は何をしても無罪、「親日派」を潰すためならプライバシーも肖像権もない。