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著者のカマたくさんに『将来なんて考えるだけ無駄』と言い切ってくださり、それよりも大切なことを示していただいてありがとうございます、と言いたい。
先のこと将来のことを考えるのが苦手な私にとって、まさに救いのような本だった。
特に本書の『世の中で「これがいい」って言われていることなんて、気にしないほうが健康的に生きていける』というお言葉は、今までの経験から本当にその通りだと実感している。
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こういう、何やよく分からん人のお話は結構好き。
考え方が面白い人が多いから。
この方も、世間一般で言えば特殊な環境で生きてきたためか、色んな考えをお持ち。
経験や環境を嘆くばかりでなく、こうして活かせるように。
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なんだか漠然と生きるのがしんどい私へ
ポジティブに生きることって、思っているよりも難しい。自分の心はいつも思うようにならないし、それは相手の心もそう。
他人からの評価ばかり気にして、自分を大切にしてあげるのを忘れていない?私が私で生きられるように。ちょこっと強気に、前向きに進んでみる
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割と最近知った、カマタクさん。
動画で話す内容が素敵だったので、本も読んでみた。
読んで思ったのは、活字だとカマタクさんのリズム感が伝わらない…!ということ。
たぶん、話し方上手いんだよなあ。活字だと伝達度8割になっちゃう感じ。
でも、彼の考え方は分かってきて、とにかくシンプルに物事を考えているのだなあ。
彼の過去については全く知らなかったのだが、
第3章の店長のとき心得ていたことが参考になった。
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人間関係、特に家族関係に悩んでいて読んだ。
そもそも嫌われたっていいじゃん、というところ。あとはきちんと嫌なら嫌と伝えるべき。
羨ましいと思ってる奴も意外と苦労してるから話聞いてみたら?という項目で、勝手に敵視していた親戚にLINEでもしてみようかと思えたのは自分の中で驚くほど心境の変化だと思った。
おかげさまで、最近の旦那との喧嘩も、相手の不機嫌に引きずられることなく切り替えられた。続編の2.3も読みたい
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動画から知ったカマたくの自伝も含めた、心の置き方みたいなエッセイ。
動画の喋り方から入っているせいか、文章に起こすと過剰なオネエ感と優しすぎる感じで違和感。
過去の結果の現在があって、その間に自分が判断をして。だから結果だけを判断基準にすればいい、自分が選ぶんだから自分の気持ちに正直であればいい、人と関わらなければいけないのだから最低限の礼儀を互いに持てばいい。
そんなの正論だ。と反論させない圧というか生き方がある気がして、すんなり受け入れてしまいそう。