電子書籍
亜人とは何か
2021/11/29 20:47
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
オグラ博士が語った亜人とは何かというお話は確かに他の学者達から相手にされないのも無理はないかなという荒唐無稽なものでしたが、人間に説明出来ないものであるというのも事実なんだよなぁと思いました。佐藤との因縁にどういった終止符を打つのか楽しみです。
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投稿者:そらひじき - この投稿者のレビュー一覧を見る
フラッド、佐藤との対決…物語は佳境ですね。
盛り上げ方が、派手なアクションとかではなく、とてもうまい。
単行本化もしっかり意識した毎巻の構成が見事
ただ、今のところr佐藤に勝てる要素が見つからない。
結末は、運や偶然ではなく、必然で起こって欲しい。
紙の本
亜人が生まれた理由
2020/05/14 19:04
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投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
不死身の存在という、非現実な漫画ですが、とても理屈が通った形で進んできた亜人。
亜人がいつ生まれたかという話しが出てきます。
それがとてもファンタジーなのですが、なんか納得できます。
終盤は、次が最終回かと思う内容。
映画にすると、とてもカッコ良さそうです。
また、映画にならないかな?と思いますね。
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記憶喪失になりながらも、周囲の状況から瞬時に自分が亜人であると断定して自殺できる永井君、完全に頭がおかしい。佐藤は多分、ゲームの攻略をする感じで亜人の特性を把握し新たなトリックを考案してる感じだけど、永井君の場合、状況における最適解として亜人の特性を利用するのに躊躇しないという感じ。二人とも亜人の特性を最大限活用してるけど、その使い方の違いが面白い。
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亜人がどう生まれたか…
どうも話を先延ばしするためだけの、後付的な話にしか見えない。
あと、圭の記憶喪失もいらないな。
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佐藤の壮大な作戦が遂行されていく中、亜人とは人の心、ロジックに無い奇跡がもたらした産物という論がだされる。
ようすれば人が産んだものなら、人で壊せるということになる。果たしてどうするか、人間。
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15巻の切れ場から一転、オグラ博士の長閑な喫煙場面から、更にフラッド発生へと場面は展開していく。宇宙誕生と予定調和的論調や、亜人出現の秘密はヒトの心にある……少し鼻白んだ。永井の足がホームの強みで佐藤の二輪に勝てるか?
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【あらすじ】
死なない新生物・亜人にしてテロリストである佐藤は入間基地を占拠し、戦闘機で国内の重要施設に超高速の波状攻撃を仕掛ける! 対亜人特選群と共闘関係を結んだ永井圭は極限状態の中、佐藤に対抗しうる作戦を立案! 下村、田中、秋山、中野らとの共同作戦は佐藤を戦わずして封じ込めるというものだった! 戦火が拡大する入間基地の永井を援護すべく海斗も参戦する! だが、海斗が銃撃されたのを目の当たりにした永井はフラッド現象を発現してしまう。佐藤も同調して大量のIBMが入間基地を埋め尽くした。そして、基地に向かうオグラ・イクヤ博士の口から亜人誕生の瞬間が語られる。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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すごいな永井、そんな決断よく出来るね。頭の回転の速さゆえ?これで佐藤に隙きが生まれる?この後復活した永井の記憶には、記憶がなかった頃のものはあるの??(ややこし)
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亜人の起源。それは宇宙の物理法則を越えた「人の心」。それは想いか執念か。全てが決められた運命の中でもがく人間の可能性、それが亜人という存在か。
永井の記憶喪失からの最速復活、これまでの戦いを回想しつつ「何度でも何度でも……」のモノローグ、生き残った黒服もサポートしてめちゃめちゃ熱い展開。田中と下村の同境遇コンビ、中野と秋山の熱血コンビもいい。全員の見せ場があり、いざ、ファイナルへ。