電子書籍
2戦目
2022/10/17 14:24
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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちはやがしのぶちゃんを動揺させる作戦を挑んできた。ある程度巻数ためて一気読みすると面白い。前は新刊出たら読んで待ってだったので間延びした感じがしたけど。
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クィーン戦
2020/08/24 18:55
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
この一巻、全編クィーン戦、第二戦です。
もう、これでもかってぐらい、あの手この手で、千早が、しのぶちゃんに挑んでいきます。
だからこそ、最後のページが重い。
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いやあ、すごい巻だったなあ……。
千早、万策尽きた感あるけど、次は前々から伏線だと睨んでた九頭竜さんの読み!?
これがどうなるか。
あと、太一がお姉ちゃん連れてくるのかなあ。
最近、1巻から読み返してたんだけど、1巻の冒頭のシーン、クイーン戦だよね。
次巻の冒頭であそこに戻る構成だと思ってたけど(そして40巻以上かけてここまできたのもすごい)、まだ来なそう。
あのシーンは絶対に、巻の冒頭にないといけないやつだと思う。
あと、千早がここでクイーンにならないと、この漫画終わらない。
個人的には、クイーンになって、大学も合格して、新とくっついて、一回綺麗に終わってから、シーズン2をやってほしい。
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千早ちゃん応援したいけど、こういう戦い方は正直、好きじゃないなー。しかもこの作戦、詩暢ちゃんをかえって燃え上がらせる結果になったのでは・・・
なんか今回の展開は千早ちゃんのほうが悪役に見えてしまう。
そういえば暗記のテクニックとして「関連付けて覚える」というのがありますが、かなちゃんがやっていた「意味と背景を大事にする」方法が実は「強靭な暗記の確認だった」と千早ちゃんが言い出しました。確かにそう。
百人一首はもちろん、歴史もこの覚え方が有効でしょうね。でも、この覚え方は好きでないとなかなか難しい。
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名人戦・クイーン戦第二戦。ほぼ日の学校のゲストでお話なさっていた頃にちょうど今回の巻を描いていらしたのかな、と想像しながら読みおえた。
一枚一枚の札、歌人とのつながりを大事にする詩暢ちゃんの思いと、そんな彼女の弧高の世界に足を踏み入れ仕掛けるちはやの作戦、(うっかり忘れてしまいそうだけれど)大学受験生たちの勉強ぶりとかるたの「暗記の確かさ(強さ)」を重ねてあれこれ考えさせる。いろいろ意味深な動きや言葉はあるけれど、さてどうつながっていくのか…
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しのぶちゃんの心の中は向き合ってくれる誰かを探していた子どもの頃なんだな、、殴りあうことでしか分かり合えると思えないんだろうなアスリートは
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主人公がなりふり構わずヒールとなりクイーンに挑んでみた…最終的にはクイーンも喜んでくれたからまあ良いかw
さて、このあとどうする気だコレ?
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なりふり構わず戦って負けたらもうどうしたらいいかわかんないよねえ
どうしよどうしよ
自分の武器をかろうじて覚えているけど大丈夫かなあ
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孤独なクイーンに対等な遊び相手ができた。
ライバルに昇格したけど、ちはやの努力も一歩及ばずか?の2戦目。
カルタ以外はポンコツの詩暢ちゃんの覚悟を知ってしまうと、どうしてもクイーンへ気持ちが動いてしまう。
主人公が惜敗のラストでもいいかもなぁ。
この後も挑戦を続けて競技カルタを盛り上げていくぞ~っていう感じで。
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百人一首の百人の神様たちと友達になって語り合ってきた詩暢ちゃんの部屋に、とうとう千早も入ってくることが出来た。札とより深く繋がること。他者を知り、学び理解しようとすることの尊さを感じることが出来た。そして、千早のために手を合わせて祈る太一も尊いと心から思った。
末次由紀先生の後書きも心に響いた。
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名人・クイーン戦第二戦。
千早ちゃん覚醒したっぽいのに、さらにその上をいく詩暢。
どうやったら勝てるのか検討もつかない。
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すごいですわ。詩暢ちゃんも、そこに食い込む千早も。歌の世界が濃いったらありゃしない!これ以上のことが千早にできるのかわからないけど、勝って欲しい!
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スポーツものだけじゃなく、バトルやその他もろもろのマンガにありがちな、単純に天才が勝つとか、才能が、とか、努力が、とか、楽しんだもの勝ちだから、と言う単純化した話じゃなく、このマンガの中の強者のなか(OBOG)にもいくつもの評価の軸や信念があり、また、それらとは一歩違うところで、「対戦相手との物語」という軸もあると言うことで、まさにこう言うのを深みというのではないだろうか。
天才は努力を努力とも思わないという話でもなく、その天才が努力をしたら最強になる、と言うわけでもなく、つながりでありもの語りであることがやはり。
「継続できるのが才能」という話もあるが、継続するための才能、努力、意志、偶然、運命。そういうものなんだよなぁ。
ホント素晴らしいマンガです。
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【あらすじ】
名人・クイーン戦に挑む千早。アクシデントを乗り越え迎えた第一試合、爪痕は残したものの詩暢の隙のない取りを前に、落としてしまう。一方新は、周防名人と対峙しても臆することなく、一勝をもぎ取る。第二試合、千早は詩暢にある作戦を仕掛けるが――!?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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かるたが擬人化して動き出すのが、めちゃかわいいんですよ〜。
こんなふうに百人一首が覚えられたら、きっと楽しいわねぇ!
敵なし王者であるがゆえに孤独だった、しのぶちゃんの人生に
はじめて関わろうとしてきた千早。
しかもグイグイと(笑)
生中継を見ているかのような迫力の試合が続きます。